上の写真は、イタリアの硬質小麦を使ったパン。ピザ用の石釜で薪を使って焼いてます。
左から順に、ピザハウス→オーナー様ご夫妻と私の夫→午前中からワインのテイスティングをしている下瀬オーナー。
しもせりんご村の、ピッツェリア「イル・ソーレ(伊:太陽)」で、ワイン談義をしました。
【食べた食材たち】左からアクアパッツァ用の鮮魚→マツタケ→「クロコ」というキノコ。クロコは縦に割いてグリルした状態。
下の写真は、牛肉とナスの赤ワイン煮込み。左奥に見えるのは、オーナーが料理したイイダコのトマト煮込みで、これが大変おいしいんです
他に、イカの刺身も新鮮でしたし、倫子奥様のカラダにやさしい朝食で元気いっぱい!
ピザハウスを切り盛りする息子の路陽さんのパスタや窯焼きピザも最高なんですよ!
私は、パンとアクアパッツァ、肉料理を担当しました。
しもせりんご村の、りんごのお宿で1泊2日の農家民泊をしました。
一級建築士の下瀬さんが建築された、エメラルドグリーンのハウスです。
【一番左】なんと、お手洗いの壁の模様は、ワインの空き箱。
【順に→】りんごのお宿の窓からの風景と、近くで走るSL、鴨と池と紅葉…秋ですね~
用意された朝食は、ボリューム盛り!
あまりにおいしくて、写真を撮る前にほとんど食べてしまいました。
中央はピザ釜。これも下瀬さんが作ったもので、中にくべられた薪が燃える様子、凄いでしょ
そして、一枚木の食卓下にいる、愛おしい夢子ちゃんです。
写真が見えにくくて悪いのですが、是非!実際に訪れてくつろいでみてください
まだまだリンゴ狩りが楽しめます。
crick→しもせりんご村HP crick→ブログ:しもせりんご村奮闘記
10月28(金)・29(土)・30(日)の3日間、お持ち帰り用のミニカボチャを60個置きます!(在庫が無くなり次第終了です)
徳山駅ビル3Fの市民活動支援センター内、ギャラリースペースで10月1日(土)から1か月間、
野菜ソムリエによる料理教室『アケミキッチン』の展示があり、写真やレシピで教室の様子をご紹介していました。
レシピはお持ち帰り自由。さくらぎ公民館で併設されている託児『トマトルーム』で工作したものも展示しています。
10月29・30日(土・日)は、徳山駅前の市街地一帯で「第62回徳山のんた祭」が開催されています。
土曜には駅ビル内でもイベントが組まれています。どうぞお気軽に3Fまで足をお運びください。
今年の冬もカボチャを食べて、元気に乗り切りましょう!
ハンダマ草とホウレン草を胡麻和えにしてみました。
↑【下茹でした状態】↑どれがどれだかわかりますか?
手前(下)中央の黒っぽいのがハンダマ草。奥4つはホウレン草。
米のとぎ汁で茹でたものと塩を入れたお湯で茹でたもの。甘さとアク(シュウ酸)の抜け方の実験をしました。
ハンダマ草は色が変わったのに、赤軸ホウレン草の茎の色は変わりませんでした。不思議ですね~。
【左:赤軸ホウレン草 / 右:普通のほうれん草】→
ハンダマ草の紫色は、ナスの色素で有名なポリフェノール、アントシアニン。
ドクダミ草やカメムシのような独特の強い香りがあって、ゆでると少し粘りがでます。キク科です。
ハンダマは家庭菜園でも良く栽培できて、通年で収穫出来る手軽な沖縄薬膳野菜なんですよ。
【我が家の畑】
ラップもせずにレンジでチン。簡単で健康的な野菜のおやつの出来上がり。「カボチャ」です。
品種名は「バターナッツ」、家庭菜園でも作りやすい南米原産のもの。色は濃いです。
カボチャに含まれるのカロテンは、油と一緒に食べることで吸収がよくなるので、癖のない油を垂らしてごまを散らしてみました。
茹でると水っぽくなってしまうバターナッツも、こうすることで油分と濃さと甘さが目立っておいしくなるんです!
肉質がしっとりしていて、ペーストにすると他のカボチャとの違いがはっきりします。
裏ごししなくてもざらつかず、サラリとしていてジャムやパンプキンスープなどに最適です。
舌に触らない繊維の束があります。ゴマも擦れば、ピーナッツペーストのような味がしますよね。
★先日のラジオ収録風景★ crick→Happy☆Paradise