皆様こんにちは、アケミーナです。
コロナも天気も一気に雲行きがあやしくなりました。
最近、鍋物ばかり食べています。
さて今回は、実家に戻れない方々が多いので、
郷土の温かみを感じる料理を、ご紹介させていただきます。
“みかんの島”で生まれた名物「周防大島みかん鍋」！
瀬戸内海の海の幸とみかんが、強力にコラボしています。
ほっぷ 1月15日号掲載
【みかん鍋】
実よりも多く含まれている 栄養成分も摂取！
焼きみかんを、魚介と煮込んで皮ごとどうぞ♪
〈材料〉4人分
◎鶏肉(団子やももの切り身) 4個
◎いわしつみれ（味付け缶でもok） 4玉（又は1缶）
◎カニの足（ちくわでもok） 2本
◎ くずきり 15g
（はるさめでもok←使い方は袋表示参照）
◎みかん(SSやSサイズ) 2個 ※周防大島鍋奉行会では２S（直径約5cm）
◎シイタケ（シメジでもok） 2枚
◎エノキ １/４袋
◎ 人参・白菜・水菜・春菊など 各適量
◎♪ブイヨンの素 2個(水600ml分)
◎♪白だし 大さじ2
◎ お好みで七味
- 具材は一例です。お好みの魚介とお野菜でどうぞ♪
- 残り汁で卵雑炊を作ると絶品です！
- 焼きみかんを煮立たせた後、火を切ってそのまま２～３時間おいておくと、香りと苦味が汁に移り、より一体感が出てきます。
- Mサイズみかんを使用の場合は、焼いて２～４等分に切ってください。
【料理教室風景①】
〈作り方〉
- みかんは食器用洗剤でさっと洗い、水気をふきとって、表面に焦げ目をつける。焼き網や、フライパン、トースターなどで約12～20分。オーブンなら180℃（ガスは160℃）
- 鍋に600mlの水と♪を入れておく。
- 具材を切り、鍋には入れず置いておく。シイタケはキッチンペーパーなどで汚れをふき取る。キノコは石づきを落として食べやすい大きさに切る。
人参は3㎜程度の薄切りに。白菜は厚みのある部位はそぎ切りにし、やわらかい部位は適当な大きさに切る。水菜と春菊は根元を落として５㎝幅に切る。 - 2に１を入れて強火にかけ、時々転がしながら煮立たせて香りを移す。
- 鶏肉を加え、色が変わるまで煮て、くずきりを加える。
- 春菊以外の具材を、火通りの悪いものから順に、彩を見て入れてゆく。
- フタをして、ちょうど沸騰の続く火加減に落とし、10～15分煮込む。
- 食べる直前に春菊を（太い茎は時間差でその前に）加え、フタをして火を切り蒸らす。七味はお好みで。
・シイタケ：軸の先の黒っぽい部分を切り捨てて、縦に４～８等分に割いて加えてもOK。
飾り切りは、かさに包丁を45°の角度であて、深さ５㎜くらいの切り込みを入れる。反対側からも切り込んでV字の
スジを作る。それを２～３回行うと、十文字や星6角の切り込みが入る。
【料理教室風景②】
シイタケとビタミンDビタミンDは、年齢が上がるとともに、必要量が多くなる栄養素。
冬場は日照量が少なくなるため、体内でのビタミンDの合成量が減ってしまいます。
そのため、精神面では落ち込みがちに、そしてイライラしやすくもなります。
さらには、骨密度が下がり骨に痛みを感じることも。
筋肉量の低下にもつながります。
（逆にビタミンDが多すぎると、吐き気をもよおしたり、皮膚や、他のガンのリスクが上がる傾向があるので、日焼けサロンなど、日光曝露 の多いかたは、サプリメントでの摂りすぎに注意すること！ ）
さらには、骨密度が下がり骨に痛みを感じることも。
筋肉量の低下にもつながります。
（逆にビタミンDが多すぎると、吐き気をもよおしたり、皮膚や、他のガンのリスクが上がる傾向があるので、日焼けサロンなど、日光曝露 の多いかたは、サプリメントでの摂りすぎに注意すること！ ）
一般的な日光暴露の少ないかたは、補うために、同じシイタケを食べるにしても、
15分～半日裏返して天日干しし、ビタミンDの量を増やてから料理に使うのがおススメです。
【早朝から家族でドライブ】正月2018より①
周防大島は、上から見た島の形が「金魚」のようにも見える島。
子供のころ、みかん狩りに行った以来、久しぶりに向かいました。
【みかん鍋御前を注文】正月2018より②
トレードマーク「鍋奉行御用達」が焼印された「焼きみかん」と、
瀬戸内産の「地魚つみれ」入り。
つみれは、新鮮なイワシやエソなどのすり身に、みかんの果皮を練り込んで作られています。
青唐辛子とみかんの果皮で作られる「みかん胡椒」も添えられていました。
ぐつぐつと煮込まれた、熱々をいただきました。
青唐辛子とみかんの果皮で作られる「みかん胡椒」も添えられていました。
ぐつぐつと煮込まれた、熱々をいただきました。
【元旦の娘】正月2018より③
布をいただき、初めて姫ちゃん風の服を縫いました。
ついでの画像です(^^)
ついでの画像です(^^)
皆様は、鍋料理がお好きですか？
ここ１週間は山口市内でも数年に１度あるかないかの連日の積雪と寒さになりました。
こんな時はやはり鍋料理が温まって良いですね。
鍋料理はヘルシーで、様々な食材が食べられます。
鍋料理でダイエットに成功した人もいるそうです。
鍋料理でダイエットに成功した人もいるそうです。
今回のみかん鍋に限らず、レシピ味付けをご参考までに、
粉末だしの種類を変えて
是非、お好みの鍋料理を見つけて見つけて楽しんでみてください。
是非、お好みの鍋料理を見つけて見つけて楽しんでみてください。
今回は、周防大島で親しまれている驚きの鍋料理「みかん鍋」のご紹介でした。
それではまた次回、お会いしましょう
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
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第２金曜 掲載 第２週目2月13日号掲載となります。
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