アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

そば湯のぜんざい

2011-11-30 | 素材

【ZENZAI:fagiorino marone(AZUK)dolce e MCHI】
ぜんざいです。好みはあるかもしれませんが、そばの茹で汁を使うと、風味とトロミがつくんですね。
小豆がある程度やわらかくなってから茹で汁を加えて普通に作ります。

下の写真は、父、正明が作った手打ちそばです。
彼は、色々な地方からそば粉を仕入れてきては、生地がつながるかつながらないかという、微妙なところでそばを作ります。それで、長くない、短いそばになってしまうことがよくあります。多分、彼の中では風味いっぱいの、10割そばが好きなのでしょう。おいしくいただきました。
【SOBA:la pasta di grano saraceno,fresca fatta mano il mio babbo】

実は、イタリア北部にもそば粉のパスタがあるんですね。
バターベースのリッチ&シンプルなソースを絡めて食べます。パスタは幅広ですね。いつか父に、私の持っているパスタマシーンで、そばを使ってみてもらいたいな。
↓パスタマシーン(手動)↓
カボチャを練り込んだパスタ。粉末のカボチャパウダーではありませんよ~(^^♪
【la pasta di zukka,fatto io】



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チョコレートドロップ

2011-11-29 | 日記
【CHOKOLATO DROPPU」Hobbi di babbo】
父、正明の趣味の花々です。
茶褐色のものは、「チョコレートドロップ」。蘭の一種で、11月26・27にあった展示会で賞に入ったものです。あと、もう3倍は花が咲くことでしょう。

展示会当日、チョコレート色~薄いモカ色の服装で出かけてました(^^)

わが家に入ろうとしたら、ドアノブに虫が…。驚かさないように、そっとパシャリ!

ベランダには、カマキリ。実家の扉にもバッタらしきものが張り付いていて、今日はどうしたことだろうと思いました。

問題の体調は…といいますと、相変わらず良くなくて、悪寒&鳥肌。
気の病かと思い活動していましたが、結局脂汗を出しながら横たわるハメに…。残念(+_+)

キッチンに活けて根の出たローズマリーを移植しました。大きな木になってね。
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大分名物

2011-11-28 | 日記
【La pasta con la farina di soia tostata e zucchero/prodotto tipico locale(missione uficiale) 】
大分名物「やせうま」を買って食べました。
どこに売っているかわからなくて、結局スーパーで200円弱のものをゲット。
お味は、きな粉味。ご想像のとおりです。
他に、「とり天」や「豊後牛」を食べてみたかったんですけどね、タイミングが合ませんでした。

↓そして、縁起横丁という商店街の写真。おみくじをひいてみました。
結果は中吉。気になる「お産」のところには、「安心せよ 難なし」。まだまだ気が早いですが、気持ちが落ち着きました。
Ho consultato un distratto→media buona forutuna/ partera bambino senza difficolta.(^^♪



↓これに乗ったわけではありませんが、かっこよかったのでまた撮影です。
「che bel'colore!」


そして、花の香りがつわりを癒してくれることにきづきました。顔色がロウ人形のように悪いですが、写真をアップしますね。
おやすみなさい(-_-)zzz
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まるごとみかんのカップスープ

2011-11-27 | 母の料理

【Zuppa di mandarino intero】
私が幼い時、風邪をこじらせて治らなかったとき、母が「焦がしミカンの入った白湯」を飲ませてくれました。
ガスコンロで黒焼きにしたミカンを、お湯の入った茶飲みに沈めただけのものです。
母は日本人ですが台湾生まれ。他にも、仲人さん宅で妙な食事が出ることもありました。
これは、私の想い出の良薬を、飲みやすくアレンジしたものです。

材料2人分
【温州みかん2個 / バター小匙1(4g) / シナモン少々 / 湯160cc】※下処理用 焼酎適量
【2mandarini 4g di buro poco cannnella 160acqua calda】poco SHOUCHU,per togliere la WAX
作り方
(1.水洗いをし、焼酎を染み込ませたペーパータオルなどで表面のワックスを拭き取る。)
2.ヘタとそのまわりを包丁でくり抜いて捨て、切り取った部分にバターを詰める。
3.ヘタ部を上にして、あらかじめ予熱したオーブントースターで、皮の表面が乾くまで焼く。(15分目安)
4.お湯を沸かし、3を器に入れ上から注ぐ。
5.はちみつを垂らして、シナモンをお好みでふる。
6.匙などで崩しながら汁ごと食べる。

※有塩バターををつかうと、味が引き締まり甘みが引き立ちます。
※3で焦げすぎるようであれば、アルミホイルで包んで調整してください。
※皮を焼くと、皮に含まれる精油の良い香りがします。そして、スープ仕立てにすることで食べすぎを防止。ミカンの持つ体を冷やす作用が緩和できます。(←注:これは我が家の言い伝えです)
La ricetta puo domandarmi ,se si e interessa.

お腹いっぱいになるんですよ!
(^^)是非!お試しあれ。そして、ご意見をお待ちしております

温州ミカンのウンチクはまた後日にさせていただきますね♪


★Myお勧めスポット★「しもせりんご村」
下瀬さん宅のリンゴジュースを飲んでがんばってます!リンゴ狩りは11月いっぱいまで楽しめます。
crick→しもせりんご村HP  crick→ブログ:夢のしもせりんご村作り奮闘日記
りんご村のブログ「夢のしもせりんご村造り奮闘日記」に、私もたまに登場するんですよ。(^^)たのしいところです!

 

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第2回 ベジフルカルテコンテスト 銅賞!

2011-11-26 | コンテスト

【Il regarino,Ottenuto concorso di attivo sommelier delle verdure】
野菜ソムリエ事務局より、お手紙と共にみかんの温州ミカンのギフトが届いていました。
11月23日に2回目の野菜ソムリエサミットで、アクティブ野菜ソムリエ対象の、ベジフルカルテコンテストの結果発表があったんですね。 

「なんと野村さんは前回「ピーマン・パプリカ」に引き続き2回目の受賞となり、スタッフ一同驚きです!
おめでとうございます。アイディア抜群!ワクワクするレシピでした。」
とお褒めの言葉をいただきました。

ありがとうございます。
前回は、「4色ピーマンのジューシーチリソース」で銀賞。
今回は、「まるごとみかんのカップスープ」で銅賞です。

これからも、つわりと戦いながらお仕事を続けさせていただきますので、ブログを読んでくださっている皆様方にも、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

しかし…、つわりってこんなに辛いものだったんですね~
調子の良い時もありますが、四六時中、車酔い、船酔いをしているような気分で腹痛、頭痛さえします。
はぁ…この状態を上手く過ごす方法を模索中…

賞をいただいたレシピは、明日ご紹介させていただきます♪

そういえば、今日、4年ぶりに髪の毛を切りました。願いが叶ったので腰ちかくまであった髪を鎖骨まで短くしたんですね。家族は誰も気づかなかったので、自己申告しました。「CHITOSE」さんで、ドライカットをしてもらいました。
Ho tagliato i capelli,prrche sono in cinta

↓眠れずに飲んでいる、しもせりんご村のリンゴジュースとルイボスティーのブレンドティー↓
このあと、ホットミルクジンジャーを飲みます。


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コメント (2)
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