アスパラガスは、実は、1日に7センチも伸びるというエネルギッシュな元気野菜。
土をかぶせて光を当てずに育てたホワイトアスパラガスや、
普通に栽培したグリーンアスパラガス、早く収穫したミニアスパラガス、紫色をしたもの等あります。
茎に含まれる自然な甘みがおいしく、ビタミンA、B1、B2、C、E、葉酸、アスパラギン酸などを含む栄養価の高い食材です。
衣揚げにするときは、衣がはがれやすいので、衣をつける前に薄力粉をうっすらつけておきましょう!
大きくそだったものは、根元の太い部分から入れると、揚げムラを防ぐことができます(^^)
ふきのとうは、フキの花茎。
フキよりも栄養豊富でカロテンやビタミンB1、カリウムなどのミネラル分や食物繊維が多めで、
独特の苦み成分には、冬の間に滞った新陳代謝を活発にさせる働きがあり毒素の排出に役立ちます。
強い香りには食欲増進のアロマ効果もあって、消化を助ける働きが♪
衣に少し水分を足して薄めると、衣が厚くならず青々とした色が透けて見えて綺麗に揚ります。
チーズや香り天塩、マヨネーズと一緒に食べて、苦みを抑えるのも食べ方のひとつです。
※写真はパプリカの香り天塩添え
タケノコは、竹の地下茎から出る若芽。
「朝掘ったらその日のうちに食べろ」と言われるほど鮮度劣化の早い食材です。
掘ってすぐ茹でるとストレスを感じず、自然の甘みが残ってえぐみが増えるのを防げます。
茹でたものはお豆腐のように水を変えながら冷蔵庫で保存しますが、
思いのほか悪くなりやすいので、砂糖をまぶして冷凍保存も可。やわらかく保てます。
焦げやすいですが、煮しめたタケノコの天ぷらも美味しいんですね(^^♪
低めの温度(160℃)で気を付けながら揚げましょう。
タケノコは、豊富な食物繊維で腸をきれいに保って、コレステロールの吸収を予防し、アミノ酸もたっぷりで健脳効果もいわれます。
『花の海』、西日本最大級のイチゴ狩りに行ってきました。
ビニールハウス内に受粉役のミツバチが放たれていて、1月のイチゴの日にはイベントも催されていました。
子ヤギも誕生してて、かわいかったぁ~!(^^)
Myコメント(食べ比べ)紅ほっぺ…果肉がやわらかで膨らみがある。みずみずしく旨み的要素あり。ほぐれやすく乳児に与えやすかった。
やよい …産毛が特徴的。サッパリとした味わいで硬め。
おいC …水分少なめ。酸味もしっかりとあるストレートな甘さ。
かおりの…大ぶりでイチジクのような香り少し。シャクシャクとした食感で、表面はツルンとしている。
イチゴは『果実的野菜』
植物学的にはバラ科の多年草、果物ではなくて野菜なんですね。
実は、私たちが果実と思って食べているのはチゴの花托が膨らんだ部分の密集で、イチゴ側からしてみれば、表面に見える一粒一粒が果実、痩果と呼ばれている種子なんです。イチゴは流通の段階では野菜として取り扱われることもあり、その量は栃木県が頭一つ多く、ついで福岡、熊本、長崎、静岡、愛媛県…と続きます。
生産量のほとんどは、11 - 6月(冬から春に実をつける)一季成りイチゴで、夏から秋に実る四季成りイチゴ、別名夏イチゴのシェアはわずか5パーセントほど。
近年、おいしい旬の時期が広がっているお野菜のひとつです。
大食漢の娘、真菜美。
7か月に入り、少しずつアレルギー性のあるものも食べ始めています。
チャーハンに、干しエビのお出汁を効かせたおかゆ。
少し寒天を加え、繊維質を増やしトロミをもたせています(^^)
パパのために作った、カリカリ牛脂、ミンチ肉、卵、ねぎ、ゴマのチャーハンが離乳食に大変身です