晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

氷点下になろうとも・・

2011-12-30 08:00:07 | 八曽モミの木キャンプ場
久しぶりにキャンプ場に出向く
場内の落葉がすべて落ち意外とすっきりとしたたたずまい
どんなに寒かろうと静かに時が流れているかのようだ

水道は凍結防止のため止めてあるので使用できない
流れの弱い川面に氷が張ることも珍しくない



しかし本当にキャンプが好きな人はこんな時期にやってくる
昨日は子供が中学生という親子の二人
夜や朝は氷点下だよと言うと
テントを張って暖をとるため一晩中燃やすためマキを持ってきた

直火禁止、マキの持ち込み禁止はきまり
何故ならきれいに場内を使ってもらうため
あちこちに残り火の残骸を残さないためと
廃材を持ち込む人もあって釘で怪我をしたり
パンクを避けるための措置

持ってきたのが廃材でないことを確認し
足りなそうなので更に2束購入してもらい
燃やすコンロをレンタルする

こんな凍てつく時にキャンプなんてと常人は思うだろうが
雪山を思えば何てことないここでのキャンプ生活
人の価値観は一からげにくくることはできない

今日もオートキャンプで1グループの宿泊が予定されている


コメント (1)
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