晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

火鉢

2011-12-13 07:16:17 | 季節のたより
作業場はエアコンがあるが来客者があるときぐらいしか使わない
しかし10℃前後では暖がまったくないと作業もはかどらない
そこで登場したのが火鉢でないが火鉢代わりのBBQコンロ
炭は十分にあるので補充しながら暖をとっている



火鉢は江戸時代から明治にかけて全国に広まり
居間の調度品ともなったが一酸化炭素中毒の危険性や暖房能力から
ストーブにとって代わられて久しい
古い家なら物置の奥に積まれていることが多い

作業場でも中毒の心配があるので窓や戸はすこしづつ開けて
安全を確保しているが気をつけるにこしたことはない


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする