晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一喜一憂の雨音

2012-06-22 07:25:29 | 季節のたより
梅雨前線を刺激しての大雨が悩みのタネだ
早朝の深夜、窓をたたく雨音に不気味な予感

6時前に起き、田んぼとキャンプ場が心配で直行する
途中、車を走らせながら田んぼと川を横目で見る限り
堤防道路を乗り越えるまでは行ってなさそうで一安心

問題はキャンプ場の川原です
見ると、いつもは子供や若者が楽しく過ごしている川原は濁流のさなか
1サイトだけ無事で上流の14サイトは水の中
ここは日よけシートを張るエリアです



午後にならないと水が引かないので
なんとも判断できない
使えなければ土日に予約しているお客さんに連絡しなくてはならない

ちょっとの雨で一喜一憂するなんて
数年前まではこんなここは無かったのに

異常気象・森の保水力・・・
自然の怒りなのか警告なのか
真剣に考える時にきている



コメント
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