晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

キャブレター始末記

2012-06-28 07:41:08 | 野菜・果樹づくり
農作業に機械化は避けて通れません
当然、軽油・ガソリン・混合の燃料を使うが
管理を怠るととんでもないことになります

1ヶ月前の田植えの前日に田植え機のエンジンがかからず
農機屋さんん暗くなってから来てもらい修理した

その時すでに調子が悪く
暇になったらこちらも見て欲しいと依頼していたのが
耕運機と運搬車です



どちらもエンジンはかかるが吹き上がりが悪く
どうやらキャブレターの汚れがほとんどの原因

しかし素人には細かい部品を組み立てる自信がなく
結局、専門家の手を借りることに

どちらもキャブレターを分解して掃除したが
運搬車は汚れがひどく混合が混じっているのでないかの指摘
間違えて入れるなんてありえないが汚れを見ると自信がなくなる

分解できない中まで掃除できず部品を交換することに
もう一台も分解したが十分でなく持ち帰って詳しく調べることとした

機械ものはいつも使えば問題ないが
シーズンしか使わないガソリン系は特に要注意
ガソリンがキャブレターの中で変質し固定化してしまい
結局、燃料がまわらなくなって不調の原因となる

分かっていてもルーズの管理が招いた結果です
タダで直してくれるわけでなく1回来れば部品代抜きで
6000円の修理費が必要です
さて今回のはいくらかかることやら
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