晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

施肥

2013-05-23 06:20:51 | じねんじょ
日曜日に雨が降ったきりで、この頃の天気は10日に一日くらいしか降らない
畑に植えたばかりの野菜にとって、根張りができるまで水は生命の水だ
日中は30度を超え、作業をする気になれない

ジネンジョは種イモ自身が50g前後の体力を持っており
畝で5cm位の土被りがあるので、そうは枯れないが
それでも日照りが続けばきつい



雨がしっかり降った後に、白黒マルチを前面敷設するが
その前に、一発肥料を施肥した
ロングとも緩行性肥料とも言われるが
一般的には100日先でも効果があると言われる
やや高額だがマルチを敷いてしまうので
私は従来からこの方法をとっている

施肥は畝全体でなく肩に小さな溝を掘って
畝を一周させる
種イモの根は栄養を求めて延びるので
肩まで延びてくれればしっかりとした根張りができるからだ


コメント
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