晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

青春の一ページ

2013-05-26 06:55:57 | 人生
人生60云年やってくれば思い出はいくつもある
中でもたった1年間席を共にしただけなのに
学生時代の仲間との友情は格別だ

今は大学卒が当たり前だが、当時は高卒が主流の時代
社会に旅立つ、いわば子供から大人に脱皮する直前の出会いは
それぞれにとって忘れてならない人生の一ページなのかもしれない



今回は都合がつかいない人が多く14人の出席だったが
最近の4回で30人近い人が出席したことになる

ただ悲しい知らせもあって新たに二人が亡くなっていた
当時、私の憧れの女性で40年以上音信不通だった彼女も含まれ
4月に亡くなったと聞かされショックを受ける

人のいのちの儚さを感じる集いでもあるが
一人一人がたくましく人生を生きぬいてきた姿に
元気をいただく集いでもある

昼前から始めたのに名残付きぬ仲間たちは
夕暮れすぎまで二次会三次会と再会を喜んでいた
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