東海地方も早々と28日に梅雨入り宣言した
昨年より11日早い
早く始まったから早く終わって欲しいのは人情だが
こればかりは定かでない
ところで気象庁は梅雨入りの表現を
「○月○日ごろ梅雨入りしたものとみられる」と
何故か曖昧な表現なのが気になる
ネットで調べてみたら
・昭和60年以前
梅雨入り、明けを非公式の「お知らせ」として発表していました
これがいわゆる「梅雨入り・明け宣言」と一般に呼ばれていました
そして秋になってから正式な時期を確定しておりました
・昭和61年~平成6年
梅雨入り、明けが正式な気象情報として採用され、日付を特定して
発表されていたが、状況に応じて修正さておりれました
・平成7年~平成8年
「日付を特定することに無理があった」として梅雨入り、明けの発表
を「上旬のはじめ」「下旬の半ば」という旬単位での発表に変更し
事後発表に変更しておりました
・平成9年~現在
この表現では分かりにくいとの指摘が相次いだため
「○月○日ごろ梅雨入りしたものとみられる」と日付
を特定したものの含みを持たせた発表に変更された
ということです。
宣言してから天候が回復し、クレームが相次いだため
「・・・とみられる」なんて文句にするなんて
気象庁の苦労の一端がうかえます
一応の目安として
「曇り、又は雨が1週間以上続くと予想された時に梅雨入りとなり、
梅雨明けは晴れが1週間以上続くと予想された時」があるようです
昨年より11日早い
早く始まったから早く終わって欲しいのは人情だが
こればかりは定かでない
ところで気象庁は梅雨入りの表現を
「○月○日ごろ梅雨入りしたものとみられる」と
何故か曖昧な表現なのが気になる
ネットで調べてみたら
・昭和60年以前
梅雨入り、明けを非公式の「お知らせ」として発表していました
これがいわゆる「梅雨入り・明け宣言」と一般に呼ばれていました
そして秋になってから正式な時期を確定しておりました
・昭和61年~平成6年
梅雨入り、明けが正式な気象情報として採用され、日付を特定して
発表されていたが、状況に応じて修正さておりれました
・平成7年~平成8年
「日付を特定することに無理があった」として梅雨入り、明けの発表
を「上旬のはじめ」「下旬の半ば」という旬単位での発表に変更し
事後発表に変更しておりました
・平成9年~現在
この表現では分かりにくいとの指摘が相次いだため
「○月○日ごろ梅雨入りしたものとみられる」と日付
を特定したものの含みを持たせた発表に変更された
ということです。
宣言してから天候が回復し、クレームが相次いだため
「・・・とみられる」なんて文句にするなんて
気象庁の苦労の一端がうかえます
一応の目安として
「曇り、又は雨が1週間以上続くと予想された時に梅雨入りとなり、
梅雨明けは晴れが1週間以上続くと予想された時」があるようです