晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ボランティアもよしか

2015-07-02 06:12:03 | 地域の文化や出来事
出かける時から雨足が強く握るハンドルにも思わず力が入ります。
市役所でキャンプ場の用を済ませた後に他の職員から依頼話がきました。



木曽川から私の住む入鹿池一帯は飛騨木曽川国定公園に指定されています。
よってそのエリアで何かしようとすれば申請許可や届け出が必要で、
以前キャンプ場内で舗装をするだけでも許可申請をしたことなど厳しく規制されています。



今回提示された話は、監視員というより国定公園のみまわり協力員みたいなもので、
月に1回程度山を歩き何か変化があったら報告してくださいというものです。
任期は来年の4月から2年間です。
全くのボランティアで報酬はゼロです。
来年からならキャンプ場の大役から外れるし、
自然と親しむ仕事ならヨシかと受けることに。



ついでに違う課に行き、
犬山市が今年から開始するふるさと納税の返礼品募集の話を聞きました。
全国各地で大好評とやらで当市も本格的に取り組むとのこと。
先日市長から応募が開始されるから是非ジネンジョをお願いしますとメールも来ていました。
申込書を持ち帰って部会の三役で話し合うこととしました。



最後はキャンプ場の旅館業申請をしに隣市にある保健所へ。
季節営業のため3ヶ月ごとの申請が必要です。



これから富山県立山の2000mの雲上にある日本一高所温泉に行ってきます。
タブレットが機能すれば記事を送ります。
天気が良くなってくれと願うばかりです。
コメント (4)
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