忙しい合間をぬってキャンプ場内を歩くと化粧用の刷毛にも似た紅い花が咲いているのを発見です。
ねむの木です。

ねむの木の葉は触っただけでは閉じず、
夜になるとゆっくりと自分で閉じます。
それがまるで眠るようなので「眠りの木」
そしてしだいに「ねむの木」に変化していったとさ。


もう一つ梅の実かと見間違えるのがギンナンの実が今年はたわわです。

春に毛虫駆除で銀杏の木にも少し防除剤を散布したのが良かったのかな。

大口の団体さんがマス釣り大会とつかみ取りを行うので、
川に網をかけたり400匹収容の籠を設置したり、
夏のキャンプ場はやることいっぱいです。

