晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雲上の旅・・食事編

2015-07-05 06:42:38 | 仲間たち
旅に出れば普段食べれない料理を食べたいものです。
初日の昼食は立山インターを降りたところで、
富山ならソバだろうとタブレットで探し、
ちょっと脇道に入ったところを目指しました。

知る人ぞ知るという感じで古風な民家風です。
夜は完全予約制とある。
これはいけそうだ!



玄関に表札がかかっており翁とある。
屋号が「おきな」だからそうか、
しかしどこかで見た字です。
沖縄知事の翁長さんと通じた字です。
靴を脱いで店内へ



一番人気という天ざるを注文しました。
腰のあるソバと揚げたての天ぷらは絶妙なコラボです。



そば湯もでてきておつゆを残さず頂きました。



庭に目をやると落ち着いた佇まいが心に安らぎでしょうか。



外から眺めた田園風景はどこまでも米どころ富山の景色です。



さて次は、みくりが池温泉の夜ごはんです。
何といっても山の頂にある宿です。
多い時は100人以上が泊まるので二部制になるとか。
この日は6時からいただきました。
一番乗りです。



ピッチャーでビールを頼んでさあ乾杯!
豪華さはないが一つ一つ料理人が心を込めた作った味がします。
山小屋と思えばチョー豪華な夕食でした。
ご飯と汁は食べ放題でした。



朝はバイキングです。



皿にいっぱい盛ったら食べきれないくらいです。
最後はハチミツをかけた濃いヨーグルトが胃を潤します。



最後の食事は海鮮にしようと一路富山湾の氷見まで走り道の駅へ。





新鮮な海の幸をいただきました。



番外編は夕食後です。テレビはなし、やることなしなら飲むべし。
氷を200円で買って持ち込んだ焼酎で二次会に突入です。
でも山の夜は早い、騒いでもいけない。
9時には寝ていました。





コメント (10)
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