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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

もちつきかい

2017-02-09 06:44:57 | 地域の文化や出来事
美味しいね~
一番に好きなのはきなこ、
二番があんころ、
三番がウ~ンおろしダイコン
隣に座った小学一年生の子たちが語ってくれたお餅の好き順位でした。

昨日は地元小学校の餅つき会に参加してきました。
学童が登校する8時に集合です。


長寿クラブの有志が集まり、
カマドにかけた蒸篭でもち米を蒸しあげます。
今年からアルミ製にしたので実質20分くらいで蒸せました。
四臼をつきます。


杵を振るのは1年生と2年生の約50人の児童たちです。
米が飛ばないように先ずは爺ちゃんがこねます。


さぁ~て本番です。
大人用は重いのでちゃんと子供用の小さい杵があるんですね。


全員が交代で4~5回づつつきました。
家庭でもめったにやらなくなったもちつきです。
楽しい思い出になったかな。


でも杵が小さすぎてつくまではいきませんね。
仕上げは大人です。


全員のをアップしてあげたいけど紙面の都合上ごめんなさいね。


つけたらPTAのお母さんたちがあんころ餅などを作ってくれます。
そして参加した全員が体育館で食事会です。
聞いたらもち米は5年生が学校の近くで田植えからして育てたんだって、
5年生は授業で参加できていないが後でおすそ分けがあるのかな。


地域と触れ合う行事として毎年恒例になっており、
久しぶりの参加でしたが孫世代の児童と触れ合えた楽しいひと時でした。


< 母校の杵下ろす子ら未来あれ >

コメント (8)
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