晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

何か変です

2017-02-27 06:34:52 | 季節のたより
2月も残り少なくなりました。
二温一寒のペースで暖かさが進んでいるように感じます。
そう言えばと、
いつもなら2月の始めには摘んでいた蕗の薹を探しに、
山中にある畑へ向かいました。

この時期だと開きすぎていいのがないのではと、
いつも群生しているあたりの落葉を、
かきわけても見つかりません。

三回りしてやっと小さな蕗の薹を2個発見です。


2個だけでは食卓に乗せれないし、
蕗に申し訳なく次の時に沢山あったらいただくことにしました。


それにしても何か変ですね。
雑草枯らしをかけた訳でなし、
蕗の薹に裏年があるなんて聞いたことありません。
気候変動が微妙に影響してきているのかな。
自然のルーティンに何があったのでしょう。

実はついでの作業が本業でした。
梅の木の剪定です。
咲いた花の向こうで嫌になるほど林立する枝を、
剪定バサミで切ります。


イノシシの聖地で懸命に畑を守ってくれている電柵の、
BATTが切れていました。
幸いに入られていません。


なんせこの畑には、
まだ掘ってない自然薯の種イモが作ってあるので、
気が抜けません。


< もーいいかいまーだだよと蕗の薹 >

コメント (8)
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