雨が上がった昨日は一気に30℃近くとなり暑かった。
ちょっとだけ出かけた畑仕事も長く続けれない。
新型コロナの新感染者数が大分落ち着いてきたが、
専門家によると秋冬には必ず第2波がくるとされ、
この先のスケジュールが読めなくなった。
夏の天下の奇祭「石上げ祭り」も中止との報をうけ、
今年の犬山の祭りは全てなくなったのは残念でならない。
畑ではようやく自然薯の芽が出てきました。
このところの暖かさと雨による天の恵みをいただいて顔を出してくれました。

3月末に芽出し用の畑へ植えて丁度一ヶ月半です。
5cm以上に伸びたら掘り出して用意した畑へ順次移植します。
先が曲がっているのは覆っていた不織布が当たっていたためで、
トンネル状にしてあげました。
でも何だかここはコロナ大丈夫かと様子を窺っているみたいだね。
< 薯とて頭出し世窺いしコロナ禍 >