雨上がりの朝は気温がやや低めだが気持ちのいいものです。
天地ともに爽やかな朝を迎えています。
久しぶりに東海三県ともに感染者ゼロもうれしい。
先般首相から今月末まで緊急事態宣言の継続が発表された。
その中で「新しい生活様式」なる言葉がでて、
具体的が行動例が示された。
- 人と人との間隔は極力2メートル開ける
- こまめに手洗い
- 密接、密集、密閉、3つの密を避ける
- 出張はやむを得ない場合に
- 毎朝、家族てで体温を測定する
- 公園は空いている時間を選ぶ
- 帰省や旅行を控える
- 家に帰ったらまず手や顔を洗い、できるだけすぐ着替え、シャワーを浴びる
- 買い物は通販も利用
- 公共交通機関では会話は控えめに
- 食事は対面ではなく横並びに
- 大皿は避けて料理は個々に
- おしゃべりは控えめに、お酌や回し飲みは避けること
- 名刺は交換オンラインで
- 発祥した場合に備え、誰とどこで会ったかをメモしておく
- 狭い部屋での長居は無用
- 歌や応援は十分な距離を取るかオンラインにすること
すべて当たり前のことで特別新しい行動でもなく納得ですが、
その中の一つに引っかかった。
「誰とどこで会ったかをメモしておく」です。
これって首相を始めとした政治家・官僚が、
今さら堂々と真逆なこと言えるかってこと。
「モリカケ」で国民が疑念を抱いた時、
彼らは「忘れました・記録がありません」としらを切り、
挙句の果てには「期限が来たからとシュレッターで裁断してしまった」
別に皮肉で言うつもりはないが、
国民にお願いをするなら先ず身を正してからにして欲しい。
< 真逆なお願い先ず身を正してから >