晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一区切り

2020-05-27 06:12:01 | じねんじょ
昨日は夕方から降った雨が恵みになりました。
この先一週間は傘マークがないからなおのこと貴重な雨です。

自然薯の研修畑は昨日をもって一区切りです。
4月始めに種イモの芽出しを開始して、
栽培容器を埋めこみ畝を作りネットを張り、
そして昨日で種イモを全て定植しました。
食用薯用が約250株、種イモ用が約300株です。

芽出し畑から掘り上げた種イモの様子で、
しっかり芽出しできています。

こちらは小さ過ぎる種イモを来年に食用薯用の種イモとして使うための定植で、
ムカゴから育てるのが本流ですがこんな方法もあります。

4月から参加してくれている10人のサポーターさんが元気です。
「緊急事態宣言」真っただ中にもかかわらず二ヶ月で8回の作業日があったが、
平均7割の出席率で既に7人が5日間以上をクリアしました。
作業そのものの大きな助けになっています。

来月からは半年かけて薯の生長管理をして、
立派な薯を掘り上げるまで仲間の輪を盛り上げていきたいと思います。

< 仲間でやれば農楽し薯づくり >
コメント
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