晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

老いのパワー

2020-05-09 06:16:25 | じねんじょ
昨日は五月晴れのもと部会として春のメイン作業日でした。
前日にアップした零余子2500粒を網室に播種です。

部会員とサポーターさん25人が集まって、
単純に言えば一人100粒蒔いたことになるのかな。
数の力はすごいですね。

数年前までは半日で終わらず牛丼を買ってきて野天食していたものです。
因みに昨年は17人でしたから1.5倍化です。
「コロナに負けないぞ!」と頑張る平均年齢68歳のパワーです。

作業が終わったハウス内はこんな感じです。

先ず四カ所の畝のあるところに溝を掘り、
表で真砂土を詰めた稲箱にムカゴ5粒づつを蒔いて、
各畝約130箱を埋めます。

次にその上に土をかけて畝を作り、
棒を立てネットを張りました。
これで蔓が上って来るのは一ヶ月後か。
これからは除草や防除など管理作業となり、
一山超えることができました。

< 老いのパワーなれど世に五月晴れを >

コメント
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