晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

梅子黄(うめのみきばむ)

2022-06-16 06:14:25 | 季節のたより
今日からは七十二候の一つ『梅子黄(うめのみきばむ)』です。
梅子黄(うめのみきばむ)とは、
梅雨入りと同じくして梅の実が薄黄色に色づく頃のこと。
梅雨という言葉の語源は梅の実が熟す頃の雨という意味です。
黴(カビ)が生えやすい季節なので、
「黴雨(ばいう)」と書くこともあるそうです。

昨日は一日中シトシト雨でした。
半日は三ヶ月ごとの経過観察の検診で江南の病院で過ごした。
それも尿検査をしただけで先生との問診は数分で終わる。
むしろ三ヵ月分の薬をもらうための病院通いである。

昨日から梅干しづくりに初挑戦しています。
昨年までは母が作ってくれていたが、
流石97歳ではやりきることが出来なくなり選手交代です。

完熟梅ばかりなら塩漬けを開始なのだが、
青梅ばかりで先ずはあく抜きから。
一晩水に漬けました。

ネットレシピでは数時間とあったが大丈夫かな。
梅が乾いてからマニュアルに従って作ります。

< 診五分待ち十倍病果てなく >

コメント
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