晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

55年の時を超え

2022-06-02 06:04:55 | 人生
人の一生は不思議なもの。
生を受けて子供時代から青年時代・壮年時代を経て今晩年を生きている。
その人生経路で何人の人と交わってきたのだろう。
ふと浮かんでは消える面影。

昨日は偶々同じ高校に在学していただけで、
当時交流もなかった旧知の人と会った。
Facebookでは友達関係にあったので待ち合わせ場所とした、
市役所ロビーでは直ぐに見つけれた。
これもSNSのおかげかな。

「人生とは人間交差点」とよく言ったもので、
わずかな縁でも人は人との交わりから明日への人生行路をつくっていく。
何よりたった数年間の縁しかない若き日の友とは屈託なく話せる。
自分の今を作ってくれた若きあの頃に戻ることが出来ました。

最近こんなものを買ってみた。
ネットで2,000円くらいだった。

車内でスマホを装着させる器具で、
ドリンクホルダーに差し込んで固定する仕組みです。
ナビ替わりとかちょっとした通話に使えるかな。

< 時を超えあの日に戻りし喫茶店 >
コメント
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