6月21日は二十四節気の一つ『夏至(げし)』です。
夏至は一年で最も昼が長い日になります。
夏至の日は北半球では太陽高度が最も高く、
夏至は一年で最も昼が長い日になります。
夏至の日は北半球では太陽高度が最も高く、
日陰は最も短く更に昼間の時間が最も長くなります。
しかし日本の場合は梅雨時期に当たるため、
しかし日本の場合は梅雨時期に当たるため、
曇りや雨の事が多く昼間の長さをあまり実感できないですね。
昨日は久しぶりに湖畔にある山中の栗林を訪ねた。
ここは人気がほとんど無いだけあって、
四本足どころか二本足までが侵入して悪さをする。
100m手前で車が進入できないようにしたり、
栗林全体を柵や電気柵・有刺鉄線で囲って、
やっと昨年は被害を免れたところだ。
ただ雑草だけは管理しなければ栗の落ちる夏の終わりには、
背丈ほど伸びてしまうため数カ月ごとに訪れている。
2ヵ月前に来ているので雑草はさほどでなかったが、
これからぐんと伸びるので草刈りと除草剤の散布は欠かせない。
電気柵の補修もやっておく。
枯れ枝が線に落ちて、
コーナーの支柱が折れてしまっているので交換する。
動物の糞が見つかった。
まだ新しい。
猪の糞に似ている。
電柵が垂れていたのと、
今は電流を流していないので侵入したのだろう。
監視カメラを起動させるために電池を交換した。
単3乾電池を8個入れると半年ぐらい働いてくれるため、
栗の収穫の前後三ヵ月を監視してもらいます。
半日滞在したが蒸し暑く、
真夏でもないのにしっかり汗を掻いた。
昼間が一番長いと言われても老僕が働くのはここまで。
さっぱりと綺麗になったので、
次に行くのは収穫直前の2ヵ月後です。
< 夏至なれど半労で一日過ぎし >