穏やかな春の陽射しに戻った昨日でしたが、
自然薯栽培の予定畑は未だぬかるんで入れず。
4月中旬になっても遅々と進まない。
やむなく残っていた波板の洗浄です。
前回までは高圧洗浄機で洗っていたが、
今回は天然の山の恵みを使います。
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山からの湧水があってタンクで溜め、
そこから50mほどホースで延長したところが、
家横の野菜の洗い場です。
座り込んで約150枚を束子で洗って土を落とした。
もう水の冷たさは感じないですね。
しかし同じ姿勢を長くとっていると、
立ち上がっても体のこわばりが抜けない。
体の柔軟性が無くなったなぁ。
引き続いて資材消毒を行った。
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800枚余の洗浄と消毒が済んでこちらの準備は出来たが、
土入れと畑への埋め込みはこれからです。
やり終えたところへ会員から前日の強風で、
網室駐車場に先日敷いたばかりの防草シートが、
大きく捲れているとの連絡あり。
今日の午前中はこちらの修復で終わりそうです。
< 水緩み束子洗いも薯づくり >