耕した後は一雨降ると畑に入ることが出来ない。
山里の土は浸透性が悪く、
お天道様が機嫌よくても立ち入り禁止です。
秋の空気感が漂い出したので、
畑へ出かけたが長靴が沈んでは戦意喪失ですね。
じゃあ何をやろうかと思案したところ、
電気柵の下や不耕作地へ除草剤を散布することにした。
雑草対策には2種類あって、
草刈機で刈り払いすることと除草剤を使うこと。
場所や時期によって使い分けている訳でないが、
昨日は除草剤を散布することにした。
12ℓが入る背負い式散布機は肩にその重さが食い込みます。
ここは産毛のような草が伸びているので草刈機は向かない。
電気柵の下も散布した。
ここは草刈機でも行うが、
電線に草が触ると電圧が下がるため作業頻度は高い。
ただ土手は一般的な除草剤はやらない。
根まで枯れてしまうと土手が崩れるのでご法度です。
いずれにしても今年の草対策はそろそろ終わりにして欲しいですね。
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