晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

11月のイベントに向けて

2024-10-23 06:01:37 | じねんじょ
10月23日は二十四節気の一つ『霜降(そうこう)』です。
霜降とは字のとおり霜が降りる頃という意味です。
今までより寒さが加わり、
露が凍って霜に変わり始めるようになります。
今朝は雨が降っていますが、
ようやくにして最近の朝はグッと寒さを感じるようになりました。

移動性高気圧に覆われた時など風がなく穏やかに晴れた朝は、
野原一面に霜が降りるようになります。
霜降の頃になると、
東北地方や本州の高山では紅葉が見頃となり、
紅葉前線が本州を南下するととも各地で寒さが増していきます。

昨日はじねんじょ部会の共同作業日でした。
稲作などをやっている部会員 は一番忙しい時期で、
参加者はやや少なめの10人程でした。
研修畑の蔓葉は未だ青々しく、
ムカゴの収穫は2週間後に行うことにした。

マイ畑とは大違いですね。
同じ方法でやっているのにこの違いが分からない。

もう最後にして欲しいと草刈りと、
駐車場の拡充をやってもらいました。

駐車は現在でも30台以上収容できるが、
11月に収穫イベントや即売会を行うため10台分くらい増やしました。
畑の外周を電気柵で囲っており、
ルート替えしたり防草シートの敷き替えをした。
猪には未だ入られていないが、
東方100mくらい先には山があり猪が出没しており、
用心に越したことないと4年前から電気柵を設置しています。

< 霜降にブルっとようやく衣替え >

コメント
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