晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大雪(たいせつ)を堪えるため

2024-12-08 06:11:21 | 人生
12月7日は二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』でした。
大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。
陽はさらに短くなって寒さが増し冬が深まっていきます。
大雪の頃になると冷たい空気からなる大陸の高気圧が優勢となり、
いわゆる西高東低の冬型の気圧配置が多く現れるようになります。

西高東低の冬型の気圧配置になると、
日本付近の上空にも強い寒気が南下するようになり、
日本海側の山沿いや平野部でも雪が降ったり、
各地で池や川に氷が張ったりします。
正にこれからの一週間は暦通りの天気となりそうです。 

そんな真冬に突入に合わせるかのように、
リビングのエアコンの効きが悪くなり止む無く交換です。
昨年までは灯油のファンヒーターを併用していたが、
価格が18ℓで2,000円もして今年は風呂場の脱衣室と作業場だけで使うことに。

調べたらエアコンは13年経過していた。
同じ年数を使えたらこの部屋では最後のエアコンになるのだろう。
ここのところ人生最後の買い物が続いている(笑泣)

部屋はキッチンや私のパソコン部屋との繋がっているので、
今までは14畳タイプだったが今回は18畳タイプにした。
相当な金額になるため今年のでなく一年落ちにしたので、
5~6万円は安くなったのかな。
メーカーは空調専門のダイキン製で初めて使います。

家電量販店委託の電気屋さんが一人で設置してくれたが、
室内機が約20kg室外機が50kg以上あって、
腰痛持ちの爺には触ることも出来ない。
室内機をどうやって高さ2mの設置枠へ取り付けるのだろうと見ていたら、
脚立に乗りながら頭に乗せて難なく取り付けた。

メーカーは2人作業を推奨しているが、
2人では割りが合わないと言う。
若いからやれる仕事だろう。

ともあれ暖かさが戻ってきました。
機能がいっぱいあり過ぎて爺婆ともに、
使いこなせて慣れる頃には冬が終わっているかも。

< 冬来て最後の買い物エアコンも >

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