晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

キジの住処かも

2016-11-19 06:19:24 | じねんじょ
山の中でもないのに草むらの中を雉が行ったり来たりです。
そこは河川敷沿いの不耕起畑で雑草が覆い繁っています。


これはもう雄そのもののカラフルさだね。
10mくらいまで近づいても逃げません。


キジは明るい林、草地、農耕地、河川敷などの地上に住むと言われなるほどです。
きっとこの中に巣があるかもですね。
騒がせてごめんなさい。


昨日は一日中隣の畑からキジを眺めながらの作業でした。
自然薯部会の新しい圃場づくりで重機を入れて整備しました。

何年も不耕起畑であったためセイダカワダチ草などが太く根を張り、
トラクターでは耕起できず重機をレンタルし、
オペレーターも知人に頼んでの作業です。

草まじりの表層土を除け張り巡らされた根を除いて、
新たな畑土を10トンダンプで5車入れました。


日没が早い今は4時半までしか作業ができません。
日が暮れるまでになんとか一棟分のハウス設置用地を作ることが出来ました。


< 草むらにエンジン響き雉迷惑 >
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2 コメント

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 (しまそだち)
2016-11-19 14:41:14
雄の雉をこんなに間近で撮影できるなんて、すご技 

実家の周囲にも居ますが、写真を撮らせてはもらえません。

雉にとったら身を隠してくれる草むらが、姿を消すのは、
重大事態ですわね

耕作を止めた田んぼや畑を再開するのは、大変だと
きいております
セイタカアワダチソウが根を張ってしまうのですね 

経費かかりましたね
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しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-11-19 17:03:16
もっと近づいたら流石に逃げられました。
私もこんな近くで見れたは初めてです。
巣があるのでしょう。
飛び去っては戻ってきます。

このハウスの移転作業は数十万円の経費がかかるでしょう。
既存は2棟あるけど資金や部会員の人数と年齢を考えたら、
1棟を動かすだけがやっとです。
現実は厳しいね。

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