晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

2023-01-25 06:18:15 | 季節のたより
今日からは七十二候の一つ『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』です。
水沢腹堅とは沢の水が氷となり厚く張りつめる頃のこと。
キャンプ場の役員をしていた頃、
この時期キャンプ場の横を流れる五条川は凍っていました。

折しも日本列島は大寒波の渦中にあります。
今朝起きたら幸いにして雪は積もっていなかったが、
外気温は-4℃でした。

寒かった昨日畑を見に行った時愛鳥に会った。
このところ外仕事が少ないこともあるが冬鳥に会うことが少ない。
日本へ越冬しに来ている彼らにとっては、
シベリアに比べれば何ともない冬なんだろう。

ジョウビタキ君です。
会うと何だか心ときめきホッとさせてくれますね。
近くで猫が身を潜め窺っていた。

脅したら両方とも霧散してしまった。

昨日は土木常設の仕事で市役所へ行った折、
偶々隣りの部屋で県知事選挙の不在者投票を行っていたので済ませた。

入場券を持っていなかったが、
住所・氏名・生年月日を別紙に書けば簡単に投票できました。

< 凍てつけどでも温し枯枝に冬鳥 >
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