晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

冬の仕事

2020-01-26 06:20:12 | じねんじょ
今日から水曜日辺りまで雨予報です。
名古屋の初雪は未だなく119年ぶりに更新中です。
七十二候では水沢腹堅(さわみずこおりつめる)とされ、
沢に厚い氷が張りつめる頃なのに、
氷どころか雪が降らずスキー場の運営を止めるところが相次いでいます。

暖冬で凌ぎやすい毎日ですが、
今年の気象は2007年に似ていて要注意とのこと。
この年は兎に角異常気象づくめだった。

冬は超暖冬でウキウキしていたら、
春は寒暖の差が激しく4月に東京で降雪があったほど。
夏は初めて熊谷と多治見で40℃超えの記録が出るほどの猛暑だった。
みなさん少しづつ思い出したかな。

野良に出ての畑仕事が少ない冬にやっているのは、
春に向けての準備です。
その一つが竹を割って箸?を作っています。

長さ30cmに切ってナタで細く割っていきます。
取り敢えず500本ほど作りました。
これは箸でなくじねんじょの種イモを定植する時に、
植える位置の目印となる案内棒というものです。

< 冬仕事廃竹から箸もどき >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夢の中へ | トップ | マラソン大好き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

じねんじょ」カテゴリの最新記事