晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

夢の中へ

2020-01-25 06:21:38 | 人生
「春眠暁を覚えず」にはちと早いが、
このところ睡眠が楽しい。
幸いに薬が効いたのか夜トイレで起きる回数は、
ぐっと減って熟睡できる。


今夜はどんな夢に遭遇するだろうかと密かな期待に夢膨らむ。
何故か登場人物やシーンは、
遠き子供の頃から現在までの一生をミックスしたドラマとなっている。

夢は身体が眠っているのに、脳が活動している状態の時にみるとのこと。
この状態を「レム睡眠」と呼ぶそうだ。

昔は日常生活で不安や悩みプレッシャーなどがあると、
意味不明の恐怖映画風の夢をよく見たものです。
退職後の今は精神的に安定したのか変な夢は見なくなった。
だから「寝言」はしていないと思う。
「鼾」だけは?

でもどんな夢であっても全く思い出せない。
何でも人間は起きてから5分以内に夢の95%を忘れると言われる。
起きる直前のだけうろ覚えしていて、
怖い話でなければそれも記憶に残らない。

さあ~て今夜はどんな夢を見ようか。

< 夢にお任せあの日へタイムスリップ >
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