昨日はしめ縄飾りで迎えた歳神様が天に帰る日でした。
我が地区では二ヵ所で夕方四時から社寺係が火を入れ、
各家庭で飾った門松や御札・お守りなどを持ち寄って焼きます。
「どんど焼き」と呼ばれる正月を締めくくる行事は、
もう何百年と続く伝統行事であろうし、
大自然を神とあがめる先祖の思いを受けとめる時間です。
ネットを見ていたら「どんど焼き」の語源は、
・竹を燃やした時に出る「どんっ」という音から
・どんどん燃える様子から
・火を燃やす時「尊(とうと)尊(とうと)」とはやし立てるのが訛った
とあり意外と呼び名は単純なところから来ているもんだと納得です。
熾った火で焼いた餅を食べて一年の健康も願いました。
フライパンで焼くのとは違って一段と美味しかった。
< 頬熱く焼き餅美味しどんど焼き >
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