昨日の朝9時ごろのこと産直「湯の華市場」へ向かうため、
尾張パークウエイを走っていたら、
今井あたりから急に濃霧の中に突入です。
この道は信号も交差点もないため車はかなりのスピードで走る。
霧の中から突如車が現れるって感じです。
フォグランプを点灯して安全走行しました。
対向車も点灯していた。
このポイントだけ何で濃霧?
こんな時は何でも先ずはネット検索ですね。
大気中の水蒸気の温度が下がった時に、
大気中に含まれていた水蒸気が空中に浮かぶほど、
小さく軽い水の粒に変化し、
大気中に含まれていた水蒸気が空中に浮かぶほど、
小さく軽い水の粒に変化し、
地面付近にふわふわと浮いているもので、
1キロ先が見えない状態が「霧」
1キロ先が見えない状態が「霧」
1キロ先が見える状態が「もや」だそうです。
50m先が見えずらいんだからこれはもう「濃霧」です。
50m先が見えずらいんだからこれはもう「濃霧」です。
そして霧にも色々あるんだって。
- 蒸気霧(原因:水蒸気が冷たい空気により変化)
- 放射霧(原因:熱放射で冷えた地盤で水蒸気が冷えた)
- 移流霧(原因:水温の低い海上や陸地に移動)
- 前線霧(原因:蒸発した水蒸気が飽和状態に達した)
- 上昇霧(原因:湿った空気が上昇し、露点に達した)
少し賢くなりました。
諺に「五里霧中」ってのがあるのを思い出した。
今年の政治経済が「五里霧中」とならないよう願っています。
< 濃霧湧きて世の混沌占ないし >
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます