晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

小寒の氷 大寒に解く

2020-01-21 06:14:19 | 人生
季節を表す諺にこんなのが
「小寒の氷 大寒に解く」

寒さの最も厳しいはずの大寒が、
小寒よりも暖かなことを言う。
物事が必ずしも順序どおりにいかないことの例えで、
世の中を写す鏡が自然界にあるってことです。
今年は冬そのものの存在感がどうなっていくのだろう。

梅の花の蕾も開花寸前です。

年賀状のお年玉抽選が発表されて、
今年の運試しはどうかとハガキと新聞をにらめっこした。

もとより上位当選は期待せず切手が当たればヨシなんだが、
それすら至難の運でした。
辛うじて100枚で2枚が滑り込みました。
やっぱり運に頼るより一歩づつ踏みしめて進めってことか。

< 運試しコケるのが王道なり >
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2 コメント

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こちらでも (ぐり)
2020-01-21 08:39:11
この冬は氷があまりはりません
本当に暖冬です
2月になればどうかわかりませんけども
返信する
ぐりさんへ (晴耕雨読なくらし)
2020-01-21 11:33:51
こんにちは、
そちらはもう少し寒い地方だと思うけど、
やはり同じですか。
本当に凍てつくのは2月ですから、
一二回は大雪が来るかもですね。
名古屋の最も遅い初雪が119年前の今日とのこと。
更新しました。
返信する

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