晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

如月(きさらぎ)

2019-02-01 06:18:59 | 山野草鳥獣花
早いもので今年も今日から二月です。

七十二候によると今は、鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)で 、
鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃です。
ただ本来、鶏は冬は産卵せず春が近づくと卵を産んだそうです。
毎日卵をいただける現在は幸せですね。
そして来週には立春を迎えます。

気象庁から一月の気象データが出されました。
名古屋の平均気温が5.1℃で過去に比べると0.5℃高い。
降水量は14.5mmしかなく過去の34%でいかに降らなかったか。

つまり今年は暖かく乾燥した冬ってことです。
火事が多発し、
輪をかけてインフルエンザが猛威をふるっています。

小雨と曇天の昨日も見かける野鳥は、
ヒヨドリかツグミぐらいでした。




如月とはもともと「衣更着」(きさらぎ)と書いて、
寒さが厳しく重ね着をする月とのこと。
さてどんな二月になるのでしょう。

< 少雨乾燥インフル栄え火事多発 >
コメント
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