晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

春が早そう

2019-02-16 06:18:09 | 季節のたより
寒い日はあっても雪がまともに降ることのない冬です。
河津桜が三週間早く咲いて今が見どころとの報道です。
畑では満開となった梅の花が目に眩しいです。


「極渦崩壊」による極寒もあるが暖冬であるに違いないです。
どうやらスタッドレスに履き替えたのはお守りとなりそうです。

先月末に気象庁が発表した三ヶ月予報を見直したら、
三月四月は相当暖かいようです。


つまり相当早く春がやって来ると言うこと。
なら農作業も前倒しして始めることが出来ます。

自然薯栽培は種イモの植え付けまでが、
相当の手間と労力を要します。
・栽培する畑を土壌消毒する。
・栽培用の容器を1本づつ畑に埋め込む
・種イモの芽出しを失敗なく行う
・芽が出た種イモを定植する

4月5月はこれらの作業で忙殺されるため、
出来るだけ3月から始めれば身体にも優しい農業となります。
それもお天気次第ですから春が早ければ尚いいと言うことです。

< 畑耕せと急かす鶯早鳴き >
コメント
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