きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

どこの世界にもある専門用語と略語

2023-05-05 09:11:24 | 健康・病気
入院してみて気づいたこと。

当たり前ですが、医療の世界も『業界』。

そして専門用語や専門用語を略して話す『略語』があります。

最初にケガした右ひじを固定する固定具を装着するために使用したのが『シーネ』。



ギブスとは異なるもののようです。

そして手術後にしばらく患部の血液を貯めておくために装着していた『ドレーン』。



手術自体が初めてなのでドレーンも初めて。

手術後に気付いたらあって、けっこう邪魔だなって感じてたんですよねぇ。

しかも中身はトマトジュースみたいに真っ赤だし。

これ、何?と看護師さんに聞いたら

『それ、あなたの血液だよ。不要な血液を貯めてるんだよ』と聞いた時はちょっと血の気が引きましたね(笑)

いやいや、こんなに出てるんだけど、大丈夫なの?と。

まぁ、不要ってくらいだから大丈夫なんですけども。

で、どこの業界でもある『略語』



『手術はゼンマでニョウカテはしないんだねぇ』

はい、わかります?

『手術は全身麻酔で尿道カテーテルはしないんだね』です。

さすがに医師の説明は略語はありませんが、それ以外の普通の会話ではこんな感じで、一瞬『?』となります(笑)

ちなみにリハビリ担当者のことは『リハさん』と呼ばれてました。



教育系(大学)の仕事してた時も同じような専門用語やら略語を聞いたことがあり、しばしば理解するまで大変でしたけども、どこの業界でもこういうのはあるもんです。

理解できると会話についていけますけど、理解できないとまったくわからない世界。

これもまた『経験』で得た知識。

面白い知識をまた一つ得ることができました。
















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リハビリとマッサージ、退院... | トップ | 身体はリハビリ、愛車はメン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事