きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

渡辺美里

2012-11-20 00:27:45 | 音楽

CDを一枚も持ってないのですが、なんとなく頭の中に流れる曲に出てくるのが「渡辺美里」さん。

でも、たぶんバンドのprinceseprincese時代の曲が多いのかもしれません。

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懐かしいですね、まさに80年代。

以前ブログで紹介した「部屋においでよ」のヒロインのようです。

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こちらの作品の時代背景は実際1991年から1993年くらいの間なんですが、まだまだバブルの余韻が残っている時代でもあります。

あの頃って、なんとなーくお金余ってる感があった時代。現在よりも違った意味で「お金!!お金!!」って張り切っていた時代だと思います。

あー、懐かしい。

で、これが現在の渡辺美里さん。

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なんとなく自民党の某参議院議員(三原某先生)に似てなくもない風貌ですが、この落ち着きはなんともいえません。

若い感じもしますし、ある意味大御所的な雰囲気もあります。

この微妙なバランスがいいですね。

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YouTube: 10 years / 渡辺美里

ちょっとノスタルジックな雰囲気を味わってください。

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適当といい加減

2012-11-19 22:13:28 | ブログ

適当いい加減

この二つの言葉を聞くとだらしないと思うかもしれません。

でも、いつもいつもきっちりするのも疲れませんか?

適当って言葉は適度にいい感じなんですよ。いい加減ってのもいい加減でいい感じって意味なんです。

ね、いい言葉でしょ

私は過去にこの言葉のこのお話を二人聞いたことがあります。

「いいか、適当って言葉は適度にいい感じって言葉なんだよ」

「いい加減はいい感じの加減なんだよ」

まさに眼から鱗が落ちるってのはこのことですね。

いいんですよ、適当だろうがいい加減だろうが。

会社だとか学校だとかって組織です。組織は複数の人間がおります。

一生懸命頑張る人、授業はサボるんだけど単位はしっかりと取ってるちゃっかり者、普段は仕事しているかわからないんだけどなんとなく憎めないタイプ・・・。

色々といるから面白いんだと思いますよ、世の中ってのは。

それに普段は役に立たなくても、しっかりとメインをはるようになれますから。

例えば「のぼうの城」の成田長親さん。

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あとは中国の「漢王朝」を創った高祖「劉邦」

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これなんて典型的なのかもしれません。

たぶん乱世の英雄ってタイプなんでしょうね、なかなか平時では能吏としては活躍はできないタイプだと思います。

現在の日本って、みんな数字に追っかけられ、常に評価を気にする毎日ではないですか。

そんなのばっかだとつまんないし息詰まりますよね。

そんな時に「いいかげん」と「てきとう」って言葉が心に染み入ります。

皆さんもたまには力を抜くことも大切ですよ。

Photo_4

画像は平成のてきとう男の高田順次先生です。

ここまでいくと本当にかっこいいものです

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面白い動画を発見しました(イギリス編)

2012-11-19 17:24:03 | ブログ

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イギリスの料理はなかなか口に合わないというお話を聞きます。

私は海外にはタイしか行ったことしかありませんので、なんとも言えませんが、味付けや調理方法で普段食べてる料理と違うとなかなか馴染めないってことはよくあると思います。

で、そんな評判があまり良くないイギリスの料理を普段から食べているイギリス人に日本の料理を聞いて人気ランキングを作ったのがこちらの動画です。

これを観た時に、こんな風に観られてるんだと感心したものです。

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YouTube: イギリス人の友人が選ぶ美味しいと思う日本の食べ物.mp4

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これは何でしょう?

2012-11-19 16:57:06 | ブログ

201211170940000

さて、このキラキラとした物体は何でしょう?

これはシュレッダーで粉砕したCDROMなのです。

こちらは十条での職場での出来事。

シュレッダー用のゴミ箱に入っていたCDROM数枚。いつもゴミを片付ける際にどうやって片付けるか?をスタッフさんと話しておりました。

「畑とかに設置するカラス避けに吊るす?(笑)」と言っていたくらいに処分方法がまるっきりわからない。

結局、このまま2012年も暮れてしまうのか・・・。

しかし、そんなことはありませんでした。

その日、シュレッダーをかけていた職員さん。ふと、聞いてみました。

「CDは粉砕できるんですかねぇ?」

「ええ、できますよ」

職員さん、戸棚から専用のトレイを持ち出してシュレッダーのゴミトレイに設置。なおかつ、裁断口を切り替えてセット完了。

そしてCDを投入いたします。

バリバリ・・・といった痛々しい音を立てながら飲み込まれるCD。

そしてその結果が最初に出た画像です。

画像は荒いのでわかりづらいですが、キラキラしてまるで宝石のようです。

そして、時間が空いたので、仕事場近くに来る猫を撮影。

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これまた分かりづらいですが、黒猫です。

この日撮影した画像はなんとなくわかりづらい作品となりました。

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お金のお話

2012-11-16 09:27:59 | 社会・経済

日本の経済はなんで好景気にならないのでしょう?

私、ずっと素朴な疑問を感じています。

就職率は良くないし、給料の昇給も良くない。みんな頑張っているのに結果が悪い。

なぜなんでしょうね?

聞くところによればお金は有り余っているのだそうです。金融機関はお金の融資先、投資先がなく(不良債権の問題もあるので臆病になっている)、そのお金が安定した国債やとりあえず海外って感じで流れているのだとか・・・。

考えてみれば、報道にもあるように日本銀行は紙幣を大量に刷っているのですから。

お札ってじつは「日本銀行券」で財務省発行ではありません。

でも国内にお金が出回らない。

これは消費者が消費しないのが一番の原因といわれています。

でも、企業の賃金圧縮→給与の低下により消費行動制限→企業の賃金圧縮・・・とまさにデフレスパイラル。

なんでこれを解決できないんでしょうね?

国は一生懸命お金を使ってくれてます。予算をつけて。

でも、公共投資の削減、社会保障費の増大等でかつての高度経済成長は望めませんし。

どうでしょう、思い切ってこれまでの考え方を変えてみるってのは。

例えば、給与水準を倍増、銀行もバンバン融資、能力主義やらコストカットなんて無視する経営・・・。

たぶん、こうすれば今よりは景気は良くなると思うのですが。

経済とか景気なんてもんは「祭り」と同じだと思うのです。所詮は盛り上がるかどうかの気分。

どうせ盛り上がっていないなら、ダメもとでやってみるのもありかもしれませんよ。将来的なことは保証できませんが

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