遊びが礼拝になる生真面目が好きな方には、陽気で楽しくは、不人気かもしれません。でも、陽気で楽しいは、うつるし、子どもを肯定することになるとは、何度でも言いたいことですね。 The ......
発達トラウマ障害(DTD)≒愛着障害の子どものセラピー、ジャスティンみたいに、真実なセラピーをして貰えさえすれば、劇的な発達を遂げることが可能です。
ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog の第6章、本のタイトルにもなっている「犬として育てられた少年」のp.134のブランクから。
私がジャスティンのケースから学んだことをお話しましょう。それは、パターン化された繰り返しを、安心・安全を感じられる場ですることが、脳に対して豊かな影響を及ぼすことができる、ということです。私は、態度で示す優しさや励ましが大事なことを、フォスター養母ピーさんの訓練に合体させだしました。神経連続的なケアを発展させることになった、その後のいろんなケースの1つは、十代の子どものケースでした。その子は、幼い頃の経験が、破壊的で、ひどく残忍な道を歩まざるを得なかった点で、レオンのケースと似ていましたね。
ジャスティンのケースもひどいケースですが、この十代の子のケースはもっとひどいみたいですね。
そのいずれのケースでも、態度で示す優しさや励ましが大事です。というのも、口先だけの優しさや励ましが、ウソとゴマカシの場合が圧倒的に多いからです。
そして、そのウソとゴマカシの積み重ねの上に、カタストロフィーが来ることを、狂気の人もバカ役人も知らないのです。気付いた後は、大川小学校並みの「後の祭り」と無責任がまた来るでしょう。