4月は新生活が始まったり、生活に変化がある時期。
気持ちを切り替え始まった新生活も少し落ち着いてきた頃ではないでしょうか。
今月は毎日作るお弁当や行楽に持って出かけるお弁当作りに役立つ
レンジでできる時短のおかずを紹介します。
前の晩に作り置きしておけば、朝お弁当箱につめるだけ。
なるべく手作りのおかずでお弁当を作りたい方におススメのレシピです。
ぜひお試しください。
アガベで時短弁当
ぶりの照り焼き
<材料2人分>
ぶり・・・・2切れ
A・・・・酒大さじ2、醤油大さじ1、アガベシロップ大さじ1/2、
おろし生姜小さじ1/2
水溶き片栗粉・・・・片栗粉小さじ1/2:水大さじ1弱
<作り方>
1ぶりは皮と身の部分に数か所、楊枝で穴をあけて水分をペーパーでふく。
※破裂防止のため楊枝で穴をあけます。
2耐熱容器にAを入れ良く混ぜ、1のぶりを入れ全体にタレをからませて10分置く。
3ラップをふんわりかけて電子レンジ500Wで4分加熱し、
レンジから出してラップをしたまま置いて粗熱を取る。
4ぶりを取り出しタレに水溶き片栗粉を加えて混ぜ、電子レンジ500wで1分ほど
とろみがつくまで加熱してぶりに絡める。
鶏の照り焼き
<材料 2人分>
鶏もも肉・・・・1枚
A・・・・醤油 大さじ2、酒大さじ1、アガベシロップ小さじ2、ごま油小さじ1
片栗粉・・・・・大さじ2
<作り方>
1ビニール袋にAとひと口大に切った鶏肉を入れてもみ込み5分ほどおく。
2片栗粉を加えて袋ごと振り鶏肉に片栗粉をまぶす。
3耐熱容器に2を重ならないように並べる。
4ラップをかけずに電子レンジ500Wで4分30秒加熱し、
上下返して2分加熱する。
※鶏肉の大きさ、レンジにより加熱時間を調整してください。
ほうれん草とえのきのごまあえ
<材料2人分>
ほうれん草・・・1/4束(50g)
えのき・・・・・1/4パック(50g)
A・・・ 白だし 大さじ1、アガベシロップ 小さじ1/2
白すりごま・・・適量
<作り方>
1耐熱容器にざく切りにしたほうれん草、長さを3等分にして
ばらばらにしたえのきを入れる。
2ラップをして電子レンジ500Wで2分30秒加熱し、水分を除きAと白ごまを加えて和える。
ひじきと梅の和え物
<材料2人分>
ひじき・・・10g
梅干し・・・2個
A・・・・だし大さじ2、醤油小さじ1、アガベシロップ小さじ2
<作り方>
1水につけてもどしたひじきはざるにあけ水分をよくきり、
種を除いてたたいた梅干し、Aとともに耐熱容器に入れる。
2全体を混ぜ、ラップをかけて電子レンジ500Wで3分加熱する。
いり卵
<材料2人分>
卵・・・・2個
アガベシロップ・・・小さじ2
塩・・・少々
<作り方>
1卵をボウルに割り入れ溶きほぐしアガベ、塩を加えて混ぜる。
2ラップをしないで電子レンジ500Wで2分加熱する。
3一度レンジから出しよく混ぜて、再び電子レンジ500Wで2分加熱して
そぼろ状になるようよく混ぜる。
※容器の深さや、お使いのレンジにより加熱時間を調整してください。
卵が固まるまで様子を見ながら加熱してください。
付け合わせ・・・・いんげん、プチトマト、人参、大葉、キュウリなどお好みで
鶏の照り焼き弁当
<作り方>
お弁当箱に、ごはんを詰め、鶏の照り焼き、いり卵を乗せる。
ひじきと梅の和え物、ほうれん草とえのきのごま和えを詰める。
お好みの野菜を彩りよく添える。
ぶりの照り焼き弁当
<作り方>
お弁当箱にいり卵を混ぜたご飯を詰め、黒ゴマを振る。
ひじきと梅の和え物、ほうれん草とえのきのごま和え、ぶりの照り焼きを詰める。
お好みの野菜を彩りよく添える。
<レシピ提供:柳瀬真澄>
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