脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳過敏症候群で検索する前に、脳脊髄液減少症で検索せよ!!

2012年08月01日 | 情報

まず、この動画を見てください。

7月5日 FNN スーパーニュース

頭痛があって、頭痛専門医を受診しても、脳脊髄液減少症を見抜けるかどうかわかりません。

脳脊髄液減少症かどうかは、脳脊髄液減少症の専門医でないと正しく見抜けないと思います。

 

 

脳過敏症候群とされているものは脳脊髄液減少症とかなりの部分で症状がかぶるんです。!

くれぐれもご注意ください。!

 

気になるブログ記事

その1 コメント欄にご注目

その2

その3

その4 コメント欄も読んでみて。

その5 コメント欄をぜひ読んで。このお母さん、おそらく こどもの脳脊髄液減少症って病態があること、知らないんじゃないのかな?

とくにここの記事のコメント欄のさくらさんの息子さんは「髄液漏れ」じゃないの?って思う。

なにか体に衝撃を受けるような部活やスポーツやっていなかったかな?

「こどもにも脳脊髄液減少症」って病態があること知っているのかな?

おそらく、知らないんだろうな。

 

 

その6 NHKのためしてガッテンも罪だな。だって、脳過敏症候群を先に放送して、

見逃すと恐ろしいことになる、身近な事故で誰にでもおこる「脳脊髄液減少症」について、

放送しないんだもん。

 

  その7

このサイトに集まる先生たち、知ってるのかな?

脳脊髄液減少症患者の首のX線写真も、ストレートネックになるってこと。

 

しかも、脳脊髄液減少症になると、姿勢が保てず、まるで、パーキンソン病の患者みたいに、

猫背になってしまうこと 

ああ、交通事故で起こる脳脊髄液減少症を知らない患者がここにも。

CSS中枢感作症候群って、

『痛覚過敏や消化器症状、精神症状、倦怠感などを引き起こす疾患の総称で、中枢感作症候群には線維筋痛症を始め、

過敏性腸症候群(機能性胃腸障害)、

慢性疲労症候群、

月経困難症、片頭痛、緊張型頭痛、間質性膀胱炎、顎関節症、筋・筋膜疼痛症候群、

むずむず症候群』

と書いてあるけど、

それって、脳脊髄液が漏れてから、私の体に起こった症状に

それぞれ病名つけたようなもんじゃないか?

 

近い将来、これらの病名と、髄液漏れとの因果関係が解明されていくだろう。

だって、本当に私、これらのひどい症状を、髄液漏れの放置で一通り体験し、

ブラッドパッチ治療後の今はかなりの症状が回復しているから。

 

 

この記事書いた先生、知ってるのかな?

脳脊髄液減少症で、それらの病名が示すようなさまざまな症状が出るってこと。

たぶんしらないんだろうな。

その8

その9 脳脊髄液減少症患者が症状を薬で抑えられたとしても、それは根本治療にはならないんだよ。

その10 

「頭痛とストレートネックだって?」「頭痛と頚性筋症候群だって?」その「頭痛もストレートネックも、頚の筋肉を痛めたり、体や首の自然なカーブがおかしくなったり、かみ合わせがおかしくなったり、平衡感覚がおかしくなって体のバランスを崩したり、することの

大元の原因が、交通事故での首や体の激しい揺さぶりで、起こる脳脊髄液減少症でだって起こるんだよ。」ただ、この記事を書かれた方がおっしゃるように「頭痛の原因探索を第一にしない限り、慢性頭痛の方々はいつまでも救われない」と私も思います。

たぶんこの頭医師はそんなこと、想像もしないんだろうな。きっと。

 

脳過敏症候群に関する、私の過去記事はこちら

 

過去にも、なんども脳過敏症候群がどんどんマスコミで取り上げられることを記事にして

不穏な動きを感じたけど、

もし、

もしだよ、

これは単に私の想像だけど、

脳過敏症候群という病名が世の中に広がることで、

本当は脳脊髄液が漏れているのに、その可能性には全く気づけないまま、

頭痛に苦しむ人たちがみな、その診断を求めて、特定の医師に患者が集まることで、

何か得する人、

得する企業、

得する業界、

得する学会、

得する団体は、な~んだ?って考えた時、

それぞれ思い当たることがあるから、

ぞ~とするんだな。私は。

それに、

もし、もしだよ、

交通事故やスポーツでの転倒、転落など

日常にありふれた事故で体に衝撃を受けて、

脳脊髄液漏れが起こっているのに、それがわからず、あちこちの医師を受診しても原因がわからず、

ついに、「自分の症状は脳過敏症候群かも?」と思い、脳過敏症候群の診断をする医師を受診し、

投与された薬を、飲み続けるとしたら?

自分の症状が、「髄液漏れが原因」と一生気づかないまま、

薬で一生苦しい症状を抑えることだけを続けていて、

髄液漏れは治療もされずに放置されていたとしたら、

その患者さんのいく末は?

それにより得する企業、ってど~こだ?。って考えても

ぞ~とする。

 

また、ここに書かれている図の、ストレートネックの前に、少し付け足して、

人体に与えられた何らかの衝撃→脳脊髄液の漏出

→脳脊髄液の減少→ストレートネック

とすれば、

脳脊髄液漏れで、人体にさまざまな多彩な症状が出る意味も

わかってくるような気がする。

 

コメント
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