脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳過敏症で検索する前に「脳脊髄液減少症」って知ってる?

2012年08月07日 | つぶやき

今、さかんにマスコミで流れている

脳過敏症候群という症状と

ほとんど同じ症状が出る、脳脊髄液減少症っての、

知ってる?

もし、髄液漏れが原因での、脳脊髄液減少症が原因での頭痛、めまい、耳鳴りなどの

症状であるなら、

薬での治療は対症療法にすぎず

根本療法にはならないってこと、知ってる?

今、単なる頭痛めまい程度であっても、

今自分で病院に行ける程度の症状であっても、

髄液が漏れ続けているのを放置し続けると、手足の麻痺や嚥下障害などが出て、

寝たきりにもなってしまい、

もはや自分ひとりで病院にさえ行けなくなってしまうこともあるってこと、知ってる?

だから、早期発見早期治療が大切だってことも、知ってる?

 

でも、脳脊髄液減少症かどうかを検査診断できる医師がいる病院が

あまりに少なく、

そこいらへんの脳外科医では「歩いてこれて座っていられるあなたが、そんな病であるはずがない」と言われたりして、

見逃されやすいってこと知ってる?

たとえ、脳外科の頭痛専門医であってもだよ・・・・。

そこいらへんのところは詳しくは、

秋田書店の、まんが雑誌 フォアミセス8月号

「なまけ病と言われて」をご参照のこと。

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