なかなか皆さんの所に伺えずすみません
このブログを書き終えないとどうも落ち着かなくて・・・・・
2日目、3日目 モンサンミッシェルへの一泊旅行
モンサンミッシェルはパリのずっと北の海岸にある。
干満の差が激しいので満潮の時は孤島に見える。
朝食は前日買ったパンとツナサラダ。
おでんのような串刺しパンはいろんな種類が楽しめておいしい
(ちなみにお値段は21ユーロ。1ユーロ137円ぐらいだから高いわね)
このあと、7時にパレロワイヤル広場に集合、バスで出発。
途中ロワール地方の古城に立ち寄る。
まずは16世紀に建てられたシャンポール城。
優美な姿はルネッサンス期の最高傑作といわれているそうだ。
城内の警備は騎馬警官。一人は女性だった。
シュノンソー城。
フランス革命の時にも破壊されず、古い家具や道具が残されている。
小さいけれど、いとおしくなるような城。多くの人に愛されたようだ。
世界遺産のロワール川沿うの景色。
城の街アンボワーズで昼食&休憩。
そば粉のクレープ。中にはとろけたチーズとハム。香ばしくておいしい。
ホテルの夕食。テリーヌとお魚とクリームプリュレ。
お魚の下にはお米が敷いてあって日本人が喜ぶような味付け
このあと夜のモンサンミッシェルに行った。
風と雨で、写真は撮れなかったが、道路から眺めるライトアップされた島は
幻想的。雲が速いスピードで流れ、不思議の島だった。
島内は夜も観光客がいた。城壁に上ったけど、寒くて・・・
あくる日は晴れ。8時過ぎなのにまだ薄暗い。
ホテルと、ホテルの隣の無人駅。
朝と夕方の2本しか列車が来ない。駅名は・・・モンサンミッシェル駅
今日は見えた
あれれ なぜか羊に囲まれてしまった私達
この辺の羊は干潮時、新鮮な草を求めてやってくる。
そして、道路もかまわず渡る 珍しい体験したわ~
ちなみに、この辺の羊料理は有名らしく、羊は塩の香りがするそうだ。
干潮時のモンサンミッシェル。
モンサンミッシェルの町の中。
お昼はパン。硬いのが食べられないのでパニーニという焼いた白いパンを食べた。
オムレツが有名だそうだが、量が多そうなので遠慮。
教会内部。中世の暗い部分。ゴシックの明るい部分などがあり、
時代によって増改築をしてきたようだ。
ランス革命後、牢屋となっていた時期もあるそうだ。
モンサンミッシェル散策。公園や城壁を歩く。
高低差があり、いろいろな景色を楽しめる。
午後はオンフルールの港町へ。
この景色、皆さんどこかで見たことがあるような気がしませんか?
シスレーなどの画家が描いた街。
とてもかわいい感じの街です
右上は船大工達が作った古い木造の教会。
この街のかもめは 人見知りしない。ポーズをとってくれた
このあとパリに帰った。
バスの内部から。
8時きっかりに5分間、きらきらと光が点滅する
シャンパンイルミネーションに出会えた。
だんだん近づきながら見るイルミネーションは素晴らしかった!
ゆっくり走ってくださった運転手さんガイドさん有難う!
2日目3日目終了