さていよいよ4日目、です。
旅行記のブログアップもそろそろ息切れ、 たいしたことしてないのに大変ですね。
だんだんさん、夢路さんほかの皆様たちのアップ能力の凄さをひしひしと感じています。
なんだか写真を選ぶ能力が落ちているような気がします
4日目 ヴェルサイユ宮殿など
ヴェルサイユ宮殿はBのエッフェル塔のずっと下のほう。パリ郊外になる。
空港からホテルまで送ってくれた旅行会社の小生意気な女性が、
しきりにヴェルサイユへのミニツァーを勧めた。
「ヴェルサイユ宮殿まで30分しかかからないし、午前中に帰ってこられます
自分達で行ったら片道2時間ですよ(心の声・・・何にも知らないくせに)」
と言っていたが私たちは断り、何とか自分達で行った。
自分達でゆっくり行きたいわ。午前中に帰りたいわけじゃないしね。
電車は乗換駅から30分程度だったが、駅から歩いたり、
セキュリティチェックが厳しかったりで
入るまでは確かに2時間程度かかった。
ほんとに金ピカだわ
入るといきなり豪華な部屋。
有名な鏡の間
よく映る。 さすがに混んでます。
庭では、現代彫刻とのコラボレーションが開催中
大トリアノン
いよいよマリーアントワネットが12年間住んだプチトリアノンへ。
今まで金ぴかだったので、少しほっとする空間だ。
マリーアントワネットの寝室
寝室から見える景色
小さなギリシャ風の建物まで歩く。中には彫像。そばにガチョウがのんびりしていた。
お昼は緑に囲まれた林の中で。
ヴェルサイユの中は広いので、トラムで移動する。
混んでいてなかなか乗れず寒かった。
ヴェルサイユの庭園。下の植木の刈り込みは日本では考えられない
現代彫刻とのコラボレーション。
左の彫像は、何と建築家の安藤忠雄
あとで気が付いたが、黒い人物の彫像は全て、現代の有名な建築家だった。
日本からはもう一人妹島和世さんの像があった。
一度ホテルに帰り、ダウンジャケットを着てFのモンマルトルへ。
ここは高台に教会があり、市内を見渡せる。
下の駅に降り、高台に向かうが、その途中の治安の悪さにはビックリ
実に目つきのよくない人たちがウロウロし、私たちもつけられた
娘は私の腕をシッカとつかまえ、ぼやぼやしないでねと叱咤してくる。
下の公園にあった回転木馬。
回転木馬はほかの場所でも、なんでもない普通の公園でもよく見かけた。
教会前の階段ではミニコンサート。
夕日が沈む。
この景色を見るためにやってきた
階段から見る夕方の風景は素晴らしい。
夕食は広場のカフェで。
この広場には多くの似顔絵描きさんたちがいる。
モンマルトルらしい賑やかさを楽しんだ。
さて、夜10時からイルミネーションツァーに参加した。
エッフェル塔、凱旋門、オペラ座などを廻り、それぞれのホテルに送り届けてくれる。
今日一日充実していたのでさすがにだった
このツァーは行かなくてよかったな。
4日目終了。明日は早く起きなくっちゃ~~