今日3月15日は定期検診でした。
2007年2月に手術したので丸10年以上経過。
もう転移はほぼあり得ない、これからは健康診断を定期的に受け、体の他の部分に注意を向けるのが大事と頭頸科の医師に言われた。
やっと完了♫
でも来年、もう一度だけ検診を受けるつもりです。
11ヶ月ぶりの病院は明るく広々と改装されていた。
頭頸科の前に診察した形成外科では・・・・
左目がアカンべー状態ですって。
「涙が出てくるでしょ?」と言われ、確かにいつも涙を拭っているのに気が付いた。目の渇きが辛かった。
下瞼が下がり、涙を目にキープできなくなっているそうだ。
下瞼を吊り上げる手術する事になった。
私の顔は常に診てもらい、不都合があれば手術してもらわないと、普通が保てない。
担当医師が最初の形成以来ずっと同じで、注意深く私の顔の変化を見て下さる。とても有り難く幸運。
気になったのは11カ月ぶりにお会いした先生がお痩せになり、疲れたご様子だった事。
何だか心配。お元気でいて下さいね。
先生のお身体が一番ですが、我儘を言えば、いつまでも担当していただきたいわ~。
午後は国立新美術館へ
衰えることのない、パワーを浴びてきました!
御年、87歳! もう彼女自身がアート!
最初の部屋は写真撮り放題。
水玉模様の木
外にはカボチャが鎮座
今まで箱根(場所は思いだせず)、埼玉県立近代美術館、松本市美術館で展覧会を、そして瀬戸内海「直島」で海と共存する「カボチャ」を見てきた。いつも心地よい興奮が身を包み、幸せな気分になる。
幼いころから幻覚と幻聴と闘い、成人してからは私達が見たことのない世界に挑み、表現し続けてきた草間彌生。展覧会に行くだけで気力充実!
夫がグッズを買いこんだ。 (レジはナント40分待ち!!、大人気!)
子供たちと私にプレゼントしてくれるそうだ(^^♪ (飴は関係ありません)
スマホから一部投稿してみました。