

今年は冥加が大豊作。一昨日は10個以上収穫した。
ミニトマトは3本苗を買い植木鉢で育てていますが、コチラは全くダメ。
お手入れサボっていたので当然の結果ですね。
友人から甘くてみずみずしい桃を送って頂いた。
楽しみに毎日頂いていたが、最後の数個は桃丸ごとゼリーを作った。
・・・・・夫が

ステイホームで夫の料理の腕がますます上がっています。
娘の話
娘はずっとホームワークが続き、でも忙しい時は週3回ほど出社する。
先々週の週末、仕事で打ち合わせした相手が夜発熱し、コロナ陽性が発覚した。
お互いマスクをし、1メートルの距離で10分ほど話したそうだ。
娘は濃厚接触者なのか???
保健所から連絡を待つよう言われ、2日ほど自宅待機。
その後濃厚接触者ではないと判定され、会社にも行って良いと言われたそうだ。
でも不安ですよね。
自費検査を受ける事にした。
今はお金さえ払えば簡単に検査ができるようになったらしい。
ネットで紹介状無しで検査できる病院を探し、予約。
唾液を吐きだすだけの検査で、結果は2日後。
昨日やっと陰性との結果が出て家族一同ホッとした。
毎日lineで熱は?体調は?としつこく聞いてはいたけれど、
親にできる事は何にもないのです。
娘からのアドバイスは
検査はコロナ的な症状のある人を受け付けていない所が良い、
発熱外来で検査する病院もあるので、そこは止めた方が良いとの事。
予約はどこも混んでいるらしい。
ちなみに費用は29000円。高い
気楽に自費検査できる金額ではないですね。

娘は仕事で感染の疑いが出たので、費用は会社持ちだった。
迫り来るコロナ、誰が罹かってもおかしくない状況なので、記事にしました

歌舞伎座8月花形歌舞伎

8月11日7時開演、提灯に明かりがともり、ワクワク感が増してくる。
歌舞伎座は3月よりすべての公演を中止、久々の再開だった。
不安を感じる世の状況ですが、座席の間隔をあけ、換気、消毒の徹底、
演目は1時間以内で四部制、休憩なし、短時間の滞在で歌舞伎を楽しむ。
私達が行ったのは第四部。「世情浮世横櫛」源氏店 出演・幸四郎 児太郎、中車、彌十郎、亀蔵
通称お富さんです。
コロナ対策は細心に。友人と外食はせず、直接歌舞伎座で待ち合わせた。

地下の木挽町広場は閑散としている。


鳥居派の絵師が描く絵看板も健在。

一部、二部の絵看板。
切符のもぎりも自分で行い、1階の売店も閉鎖、パンフレット売り場もない。
閑散としたロビー。
そしてスカスカの会場で(座席が一つおきなので)
大向こうの掛け声もない静かな歌舞伎鑑賞。
でも出演者達の歌舞伎が出来る・・・という喜びに溢れた舞台は熱気があった。
主人公二人の演技に少々不満はあるけれど、やっと劇場で歌舞伎が見られた

嬉しくて感動の涙が出そうだった。歌舞伎が見られる幸せを味わった。
帰りは2人で日比谷駅まで歩き、途中閑散としたお店で
冷たいレモネードスカッシュを飲んだ。
友人ともまたいつ会えるのかしら?