パソコンにご無沙汰して1週間。
いつの間にやらブログも休止状態。
忙しかったわけでもなく、先週今週と家にいる事も多かったのですが、
家にいると夢中になる事が沢山あり、ついPCに向かう時間が無くなってしまいました。
まずは和裁
最近、しばらくお休みしていた和裁教室に、また通い始めました。
浴衣としじら織の着物を教室で裁ち、この10日ぐらいひたすらチクチク作業。
あとは襟と袖を付ければ完成!!
久々のお裁縫、頑張りました~ と言ってもまだ途中だけど
写真手前のしじら織は徳島の木綿布で、藍の染と織しぼ(凸凹状の織り)が特徴。
さらさらした肌触りが気持ちよくて夏に最適。大好き
けれど洗濯するうちに布に張りが無くなり、寿命が短い。今まで2枚着つぶしました。
伝統的工法で作られるしじら織の反物を作る工房は今2軒しか無いそうです。
色々な場所で探したけど気に入ったのが無くて、結局ネットでゲット。
こんな時ネットの買い物は便利ですね。
介護が続いた頃でも、ひと月に1回ぐらいは和裁に通っていました。
でも、教室に行った時しか縫わなかったので、(家で縫う時間ナシ)
単衣の大島の着物と羽織が一年以上かかっても完成せずでした。
それはそのままにして、新規まき直し・・・・・新しい着物に挑戦です。
短期間で仕上がりそうなので、嬉しい
読書
今月初めから読み始めましたが、第1巻が、状況説明と人物紹介でまどろっこしいのなんの・・・・
不本意ですが読むのをやめようかと思ったほどでした。
でも第2巻からは引き込まれ、一日1冊のぺースで読み進み、読了。
中学2年生の少年が飛び降り自殺。親も警察も自殺と認めていたが、新たにいじめ疑惑が浮上。
これも状況証拠などから警察は誤情報としたが、少年のクラスメート達は、「真実が知りたい」と
模擬裁判を開くことにした。
主人公涼子と仲間達の熱意は 今まで口を開かなかったいじめ側の証言を、かかわった大人たちの証言を引出していく。
彼らの真実を追求するするエネルギーに圧倒されました。面白い!!
数日前、図書館に予約した本を取りに行きました。
「孤愁」 はブログのyasukonさんおススメの本。
明治時代に、ポルトガルからやって来たモラリスに関する本です。
昨年ポルトガルに旅行したのと、新田次郎の未完成の作品を息子の藤原正彦が完成させたという事を知り、
読みたくなりました。
新田次郎は言うまでもなく大作家。
息子の藤原正彦のデビュー作 「若き数学者のアメリカ」の軽快な文章に 爽快になり、
新田次郎の奥様、藤原ていの 「流れる星は生きている」 は 胸が痛くなるほど戦争の残酷さを伝えていました。
満州から幼子を連れての逃避行の凄まじさ・・・・今だから、今こそ!若い方達にも読んでもらいたい本です。
藤原一家は、それぞれがベストセラーを出している世にも稀な家族ですね。
この一家がかかわった本なら読まなくては
まだ手を付けていませんが、ページを開くのが楽しみです。
「昔日の客」 図書館で本を受け取った帰り道、家に帰るのももどかしく、
紫陽花の花が残る用水路脇のベンチで 思わず読み始めてしまいました。
アイスクリーム手に持っている事を思い出さなかったら、日が暮れるまで読んでしまったでしょう。
それほど美しく魅力的な文章に溢れた本でした。
この本については次回のブログで
こんな事も
本当にペラペラになれるのか、ただ今実験中
珍しいランチ
6月上旬、だいぶ前の事です。
友人が、美味しいランチを誘ってくれました。
六本木 「御曹司松六屋」 絶対に並ぶ価値があるからと、1時間45分待ちました。
A5ランクの牛肉のひつまぶしです。 (なんと1500円)
柔らかいお肉で美味しかった~~ 最後はお茶付けで食べます。
また並んでもいいわ。
でもその後行ったサントリー美術館の 「乾山展」 足が攣ってしまい内容をよく覚えていません。
年ですね。1時間45分立って待ったのはきつかった!!
展覧会はもう一度行かなくては
もともと家事が下手で、
主婦業はほとんど手抜きです。
介護も今年の2月に終わり、時間ができたので
好きな事だけしているのですよ。
6月末から7月にかけて家にいる事も多く、
縫い物や本を読んでました。
でも目が疲れて疲れて。歳ですね~。
今は目を使う作業はお休み。
とりあえず読む本が次次出てきたので、
弧愁はあとになりそうです。
yasukonさんのおかげで、いい本を知りました♪
ス-パ-主婦でいらっしゃいますね。凄いです。何から何まで・・。
読書も一日1冊とは・・。私は1か月に1冊を目標ですがそれさえなかなかです。今や挫折しないようにと少しの時間でも読むことにしています。
ほとんど寝る前だけなので眠くなると終わりです(^^ゞ
孤愁 選んだくださって嬉しいです。またご感想お聞かせ下さい。図書館で借りられると日数に制限が有りますからかえって良いですよね(笑)
藤原ていさんの「流れる星は生きている」 ぜひ読んでみたいです。
英語 いかがでしょうか? 成果が有れば私もためしてみたいものですね(笑)
そうですよね~。
いくらなんでも小学生には理解できないですよね。
私達の親の世代だと、形は違えど過酷な戦争体験を
しているので
共感や驚きで、涙なしでは聞けなかったことと思います。
保護者会の役員がお願いして来て下さいました。
学童てなく、親が聞いたんです。
6巻もあるのよ。
面白いのだけど、この6巻読む時間で、あれができた、
これができたと、つい考えてしまいます。
ブログに書いておいてナンですが、
量の割に、皆さんにおススメするほどではないかもしれません。
読まれる場合は覚悟なさってね。
ネットショップでは、その辺のお店で見つからないものを
発見することができ、助かっています。
ネットが無かったら、しじら織の着物を作る事ができなかったです。
あす出発ですか!!
今日は早くお休みですね。
もっと早くパソコン開ければよかったです。
しっかりと楽しんできてくださいね。
花水木さんは私とは全く違う場所、景色、歩きを楽しまれるので、
いつも興味深々で拝見しています。
今回はどんな発見があるのでしょう?
ブログを楽しみにしています。
腰には気を付けて、変な格好などしないでね。
言ってらっしゃ~い♪♪♪
木綿の癖に、なかなか複雑な織り方をするんですよ。
麻より柔らかいけど、真夏に最適なのは同じです。
情報早いですか?
ブログの皆さんも情報収集早いですね。
家族も友人も、皆情報が早いので
感化されています。
藤原ていさんご自身からお話を聞かれたとはビックリ!!
それも小学生で!!
衝撃的なお話しだった事でしょうね~。
ネットショッピングはお店では見つからないものも手に入れることが出来て本当に便利ですね
自分で仕立てた着物を着る…;
昔は皆していたことですが今はとても貴重で素晴らしいことだと思います
新田次郎の本は「芙蓉の人」ぐらいしか読んが事がありません
奥さまのていさんは知っていますが息子さんも作家さんなのですねぇ
DNAからしてその素質は十分ですものね
ソロモンの偽証、6巻もあるのですかぁ
読む前にちょっと覚悟が要りそうですね
久しぶりにパソコンを開きました。
最近ブログをお休みしてからは、スマホばかりで全くPCを開かなくなりました。
でもコメントを入れるのはやっぱりパソコンが楽ですね。
FBでは時々近況をアップしていますが、銀河さんとはつながらなく手寂しいわ。
FBやりませんか?
ソロモンの偽証だいぶ前に読み始めましたが、2巻の上でとまっています。
言い訳に過ぎませんが、なかなか時間がなくて・・・・。
今回の海外には持参です。機内で読むつもりですが・・・。
明後日出発です。腰の調子があまり良くありません。
ちょっぴり不安を抱えての出発となってしまいます。
でも楽しんできますね。
変わり映しない山々の景色ばかりになりますが、帰国後のアップをお楽しみにね。行ってきます!
暑い時は、木綿が一番です♪
頑張ってますね
和牛のひつまぶし?
情報入れるのが早い、そして食べに行くのも早い!
新田次郎氏は、ほぼ読破。
ていさんの本が大ヒットした頃、小学校の保護者会で講演をお願いしました。
チョー忙しいのに何と来てくれて、涙と共に逃避行を語られた。
その後も、色々な方が三十八度線越えの悲惨を書かれてますね。
しじら織の着物は1枚は昔から持っていたもの、
1枚はリサイクルで買った物なので、
夏、数回洗うとすぐ寿命になってしまいました。
新品、とても楽しみ~。
でも家にいると目ばかり使うのでちょっと疲れます。
「流れる星は生きている」はだいぶ前に読んだので
細かい部分は覚えていないのですが、
よく生き抜いたなぁ~と思ったのと、
日本にたどり着いた時の安堵感、を良く覚えています。
ノンフィクションの力に圧倒されます。
パパさんの体験もあるので、ラッシーママさんが関心を持たれるのがよくわかります。
限定30食のランチで、メニューはこれしかありません。
11時半開店なので、10時半に行ったのですが、1順目で
入れず、2順目になってしまいました。
美味しくて、安くて、高級感のある店・・・・
皆さん良くご存じなんですね。
並んでいる人たちはさすがに若者が多かった!!
今はネットで何でも買い物が出来便利ですね。
また和裁教室に通い出し、新しい着物に挑戦してますね。
読書、一日一冊のペースは凄いです。
「流れる星は生きている」読んでみたいので探してみます。
このランチが1500円、是非行きたいけど2時間くらい待つのを覚悟ですか。
待てるかなぁ・・・
でも、一時間45分ですか!?
多分無理だなぁ~・・・・。
私の腰痛、今は一時間が限度みたいです
高くて美味しいお店はたくさんあるけど
こうしたサービスは嬉しいですよね。