10月に足指の骨折をしたので念のため骨密度の検査をしてみた。
母が骨粗しょう症で骨がスカスカ、特に90歳を過ぎてから次々骨折し、
痛い痛いと言っていた。
私も母親の遺伝があるはず!
このポスターを見て体験してみることにした。
腰も膝も特に痛くないし3食きちんと食べているし、やせすぎではないし、大丈夫でしょうと タカをくくっていたが・・・・・
見事に骨粗鬆症だった!!
腰椎の骨密度は、若年平均値の58パーセント、同年代の76パーセント。
大腿骨の骨密度は 若年平均値の58パーセント、同年代の84パーセント。
若年平均値とは20歳の骨密度をいうそうだ。
これが70パーセント以下なら骨密度が低い。
60パーセント以下なら骨粗鬆症なのだそうだ。
明らかに骨粗鬆症ですね。
先生がおっしゃるには骨粗鬆症にもいろいろなタイプがあり、骨の生成が少ないタイプ、骨を壊す力が大きいタイプなどがあるそうだ。
それによって治療法が異なるので、まずは血液検査、来週また行く。
「必ず治りますからね」とおっしゃる言葉が力強い。
市の健康検査などで足首を機械に入れ計る簡単な骨密度検査ではいつも
同年代の100パーセントを超えていたので安心していたが、正確に測るとずいぶん数値が違う。
叔母が90歳を超えても「骨密度が同年代の130パーセントある」とよく自慢していたが、
それがどんなに素晴らしい事なのか実感している。
これから治療が始まるけれど、どれくらいのスピードで骨密度が増えるか
楽しみです。ブログでまた報告しますね。
皆様も骨密度には気を付けて!!
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今日23日、市の主催の「歩こう会」があった。
他市の友人と初めて参加してみた。参加者は20人ほど、役員さんも20人ほど。
この市に45年住んでいるけれど、歩いたところは知らない所ばかり。
朝の集合時は風が吹き寒かったけれど、歩いているうちにポカポカしてきた。
気持ちの良い散策でした。
炭焼き窯
東京のはずれ、まだまだ田舎です。
それももう5、6年薬を飲んでらっしゃるのね。
私は薬を飲んだり注射を打てば目に見えてよくなるのかと思っていましたが、
どうやら違うようですね。
私の場合は明らかに母親の体質を受け継いでいるのでしょう。
もっと高齢になったときに骨がポキポキ折れて
痛い痛いと苦しむのは恐怖です。
先生の言うことを聞いて何とか直していこうと思っています。
私の場合は骨の生成は十分だけれど壊す力が大きいタイプといわれています。
半年に1回レントゲン撮影で骨の状態を調べ始めてもう5~6年ぐらいたちずっと薬を飲んでいますが
目に見えて良くなっている様子はなく、
最近体質的なものではないかと疑りだしているところです(;^_^A
銀河さんの58%はたしかにちょっと低いですよね
それくらいだと治療の効果はあるのかしら
先生の治りますの言葉に励まされて頑張ってくださいね
でも腰椎と大腿骨のエックス線を数枚ずつ撮ったので間違いはないでしょう。
ほんと、歩くのってあまり関係ないのかもしれません。
ただ腰椎よりも大腿骨の方が骨密度が高いので、これは歩きの効果化かも。
多分体質、母の遺伝です。
高校の友人に骨密度の話をして「早く見つかってよかった」と言ったら、
「50,60代ならまだしも、70代では早いといわない。年相応」と言われてしまいました。
また報告しますね。
普段よく歩いていらっしゃるのに。
測り間違いではないかと思いました。
歩くって骨密度を保つのにはあまり関係ないのかしらね。
体質もあるのかもしれませんね。
今度ドクターに聞いてみてください。どうすれば骨密度を良好に保つことができるか。