来週9日から17日パリに行ってきます
5年来の計画だけど、仕事が忙しかったり、母の事があったり、病気したりと
延び延びになっていた。
「今年もダメね」と言ったら娘が反逆した。
「そろそろパリ卒業して、どこか他に行きたい。行かないなら一人で行って来る」
えっ それは大変 もう行けないかもしれないわ~~~
ということで、くっついて行くことにしました。
フリー旅行なので、いろいろ調べなくては
まだ何もしていないのでこれから数日が勝負なんですよ~。
先日、美術展の招待券が届いた。
珍しく、葉書で応募してみた。当たったのねクジ運悪いのに珍しいわ。
今朝の地域新聞を開けてビックリ
葉書を書くときに、今オススメの本の感想文を書けとあったので書いたのが
載ってる それも月の隣、一番目に。
道理で~~。くじ運悪い私が当たるはずないのよね。
特集「秋の夜長を楽しむ読者オススメの本」
私のは 『崩れ』 著者・幸田文
名作中の名作を今まで詠んでsぢなかった。
60歳と言う節目を迎え、大地の痛々しさ、弱さ、破れと言う言葉が
身に沁みる。 一見何事もない安定した大地がみせるほころびは、
自分の老いに重なる。
考えもせず書いたのが思いがけず載っていて、嬉しかった。
月曜日は、母の老人ホームの秋の遠足。
一緒に参加できると言うので行ってきた。
よみうりランドで、アシカショーを見て、和食レストランでランチ。
ニコニコとショーを見て、ランチも、お鮨、天ぷら、茶碗蒸しを完食した。
母と一緒に遊べるなんてとてもいい企画
この会は入居者7人参加、4回に分けて出かけるので職員さん大変。
園内は坂が多く、車椅子でも力が要る。私はギブアップ。
「大変ですよ~」と言いながらも職員さんはがんばっていた。
ありがたいことです。
さて母は、今日は疲れて大丈夫かと思ったが、やはり 「家に帰ろう」 と
言っていた。うまくごまかし、振り切るように自宅に帰った。
いつもながら物悲しいですね。
歯の話・・・・・・・奥歯が割れた。
私にとっては死活問題。
右側でしかかめないので、ここがダメになると流動食になるかも
口は開かないし、治療もいろいろ難しい。
久しぶりにぞっとした。
結論からいうと、とてもいい医者に出会えた。
治療がうまくても私の抱えている不安を取り除いてくれる医者でなくてはダメ。
今までかかっていた歯医者は、腕はまあまあだけど口数が少なくて不安!!
新しい歯科は、歯科衛生士がカウンセリング室で、実に丁寧に今の状態や
今後の希望を聞いてくれ、先生に伝えた。
そして先生は出会い一番に「大変でしたね」と言ってくれた。
この信頼関係が嬉しい。
いい治療ができそうでほっとしています。
なんていろいろ書いたら、結局京都旅行の話がかけなかった。また今度??