面號は、長春市内に数店舗ある麺の店です。
会社の事務所を軽軌の自由大路駅近くに引っ越したので、
事務所の近くにある、海口路の店に時々お昼ご飯を食べに行ってます。
店内はこまめに掃除をしていてまあまあ綺麗です。
お昼時は満席になりますが、
長春では11時半ごろからお昼休みを取る人が多いので、
12時半を過ぎれば、待たなくても余裕で座れます。
この店にはご飯ものはありません。
湯面や炒面、伴面などの麺類が主体で品数も多くありません。
でも、ここはお茶が付いてきます。
各テーブル毎に暖かいお茶を持ってきてくれるので気に入ってます。
会員登録(有料)すれば値引きもあります。
看板メニューの牛肉刀削面。(大15元、小13元)
麺はやや固めの茹で加減で、歯ごたえがある感じ。
スープはちょっと油が多いですがやさしい感じの味です。
スープの温度は安定しません。熱々だったり、ちょっとぬるかったり。
具の量も多かったり少なかったり。。
炒餅。(16元)
中国で「餅 bing」と言うのは、日本のお餅とはまったく別物です。
中国語の餅は、練った小麦粉を薄く伸ばして焼いたりした物のことをいいます。
中国の華北や東北地方では、主食として食べます。
炒餅は、この餅を細く切って、野菜や肉と一緒に炒めた家庭料理です。
麺とは違った食感で噛み応えがあり、この量でお腹いっぱいになります。
東北には餅に肉や野菜などの料理を巻いて食べる、餅の専門店もあります。
(北京ダックみたいな感じですね)
この店、これから何回も使うことになると思ったので、会員登録してみました。
詳細はよく聞き取れなかったのですが、刀削面と合わせて40元だったので、
登録費用は25元? 1回分の無料食事券も付いてきたので実質10元以下。
会員値引きは、だいたい一品で2~3元ぐらいなので、5回行けば元が取れる計算です。
ちなみに事務所を借りた場所は、街中にあるにも関わらず、
田舎の雰囲気を残した、いい感じ??のビルです。。
今まで何度か事務所を引越ししましたが、いつも食堂がある所だったので、
あまり外で昼食をとることはありませんでした。
これから少しずつ、店を開拓してみようと思っています。
白菜の写真は冬の前に撮ったのですが、
中国東北地方では、冬に備えて白菜を干してから漬物にしたり、ネギを干したりします。
昔は物流も発達しておらず、冬には青い野菜が食べられなかったのです。
今は、白菜を干す人も減りましたが、お年寄り達はまだまだ作ってますよ。
なぜ長春??
私たちは中国でソフト開発会社を作ったのですが、理由は簡単明瞭で、
日本で同じことしても絶対に失敗するから。。。
長春にお客様になってくれそうな会社さんがあったから。。
です。
素敵な方。。
必ず皆さんに同じこと言われます。。
でも残念。o(^0^)oワハハ
野菜がおいてありびっくりしたことを思い出しました
私はこのように道に食べ物を置くしゅうかんが
まだあるのかと……?
北京ダックもやはりだめなんです??
油がダメなんですよ~~
そのくせ中国の風景を見るのは好きですから
以前関根さんが旅をした番組をよく見ておりました
長春もどんどん都会化して行くのでしょうね
それにしても何故、日本よ長春を選らばれたのか…
ひょっとして素敵な方が居らっしゃたのでしょうね
<冗談>…でも本当だろうなぁ~~~(^◇^)